マーくんは股間のもっこりを隠そうと、ブリーフの裾から手を離したのを見逃しませんでした。ヒザまで下ろすと自動的にマーくんの足が閉じていきます。
「あははっ 見えちゃっ… …た? え?」
私がマーくんの股間に目を向けたときです。ぴったりとお股が閉じて隠れてしまいました。でも閉じる前に見たおちんちんは私の知っているものと違っていたのです。
不思議に思いました。
おちんちんってあんなに大きいものなの?
棒みたいだった…。
ポークビッツか、私の小指くらいのイメージだったけど、フランクフルトくらいあったかな?
「ばぶ…」
マーくんは目をつぶって顔を真っ赤にしてます。必死におちんちんを両手で隠しています。
とりあえずブリーフをヒザから足首へ、足首から抜いてあげました。マーくんはダルマさんのように丸まってます。おちんちんを見られちゃって恥ずかしいのでしょう。歳下の女の子の前で、生まれたままの裸ん坊になったのだから恥ずかしいに決まっています。靴下を除けばすっぽんぽんなのです。
いい気味です。
「恥ずかしい? マーくん。私の気持ちがわかった?」
「ばぶばぶ!」
マーくんは激しく頷きました。照れ隠しなのか、リアリティを追求しているのか、赤ちゃん言葉をちゃんと使っています。
私はウェットティッシュを持ってきていました。
「マーくん、それじゃ、オムツ替えができないよ? ちゃんと足開いてよ」
言うことを聞いてくれません。私は仕方なしにウェットティッシュを彼のお尻のほうからねじ込もうとしました。
「ひゃいっ」
マーくんは声をあげます。ひんやりとしたのかな。
私の小さな手では両足首を持つことはできませんが、左手を両足首に充てがって押上げました。赤ちゃんのお尻を拭いてあげるマネです。でもヒザを曲げたままでなかなか股間を見せてくれません。
私は彼のお尻を覗き込みました。ちゃんと拭いてあげないといけませんから。
「…あ」
マーくんの股の間にタマタマが挟まれていました。一つだけ袋の部分がこちら側に見えちゃっています。片玉です。もう一つのタマタマは向こう側ですね。
うまくおちんちんを隠しているつもりでも見えちゃってます。
私はウェットシートをタマタマにちょんっと充てがいました。
「ひゃっ」
マーくんは慌てていました。敏感に反応します。
両足首を跳ね上げて私の顔をゲシッと蹴られました。不慮の事故だと思うので、私は我慢します。そのまま拭き拭きしてあげます。
「ばぶぶあっ!?」
「大人しくしててね。お尻がちゃんと拭けないから」
ウェットティッシュをお尻のカーブに合わせて拭き拭きします。
「あぶあぶっ」
足をばたつかせて暴れる彼。
「マーくん!」
可愛いお尻にポンポンする感じで叩いてキレイにしていきました。
「あぁっ あぶっ…」
マーくんは腰をくねらせてイヤイヤしてます。くすぐったいのかな。
ポンポン
「あっ」
ポンポン
「ぅう…」
マーくんはお尻を拭かれている間、うっとりとしていました。気持ちが良さそうです。閉じられた足が緩んできたみたいです。私は彼の足首を掴んで両側に開かせました。
素直にパカッと開脚してくれます。
おちんちんが見えました。
股に挟まれた片玉がぽろんと重力に引かれて垂れました。
両手で隠しているので棒の部分は見えませんでした。私は彼の股の間に入って、両手を掴み上げました。マーくんの手を退かしてみると、やっと棒の部分も見えました。
さっき見た大きな棒状のおちんちんは見間違えじゃありません。大きく反り返って物凄く硬そうです。血管が浮き出てます。
初めてじっくりと観察しました。
ビクビクと動いてるのがおもしろいです。先っちょは可愛いピンク色で、おしっこの穴が見えます。皮が余っていてピンク色の丸いところを覆っています。この丸い部分は亀の頭に似ています。皮がいっぱい余って、タートルネックのセーターで頭の半分を隠しているような感じがしました。
「マーくん、しゅごいね?」
「ぅ… うう…」
私と違ってマーくんはまだ毛が生えていませんでした。つるつるで子どものおちんちんだと思いました。
でもこんなに大きくて太くなって硬そうなのに、子どもって言うのは可愛そうです。私よりお兄ちゃんなのに、子どもは言い過ぎました。橋のように反り返って立派な感じなので、大人な感じなのです。
大人になりかけの成長期のおちんちんだと言うことでしょうか。
「そ、そんなに見ないでくれよ、ばぶ…」
「うん。ごめんね。恥ずかしいよね」
私は新しいウェットティッシュでおちんちんの周りを拭き拭きしてあげます。毛が生えてないので拭きやすいですね。
「ゥッ」
どうしたのでしょうか。梅干しでも頬張ったような顔をしてマーくんが呻いています。
おちんちんの棒の先っちょを摘み上げて、下腹の辺りを拭いてあげているだけなのですが。
「おちんちんも拭かなきゃだよ。我慢してね?」
ウェットティッシュで棒の根本を拭きます。優しく撫でるようにして拭いてあげました。摘み上げている内に皮が伸びて、先っちょのピンクの亀さんがすっぽりと隠れてしまいました。
赤ちゃんのおちんちんみたい。
皮の口がぴったりと閉じて、そこだけを見ると本当に幼児や赤ん坊のようです。可愛い。
マーくんは口を真一文字に結んで何かに耐えているようでした。耳まで真っ赤にしてぷるぷる震えています。
私は肉の棒をゲームのスティックのように上下左右に動かしながら、根本の周囲を拭き拭きします。ひんやりして気持ちいいのか、マーくんは抵抗をやめていました。
ときどきビクンッておちんちんが跳ねるように動きます。摘んでいると、どくどくと脈打っているのが解りました。
金玉のほうも拭いてあげようと思います。棒から指を離したらパチンコのようにぺたんってお腹に勢いよく当たってしまいました。
「あ、ごめん。マーくん痛かった?」
「いや…」
マーくんは縛られた両手で顔を隠していました。表情が読み取れませんが、恥ずかしがってる顔を見られたくないのでしょう。
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