ちゅぷ
くちゅ
ぺろ…
ぺろ…
びくんっ
おちんちんが何度もお口の中で跳ね上がりました。マーくんはお股を開いてビクビクと痙攣したかのように震えています。笑わせようとしているのか、顔芸をヨダレまで垂らしていました。
私は舌を使って熱くなった竿を掃除してあげます。先っちょを入念に舐め上げて溢れ出た透明の液を飲み込みます。とろぅっ… とした粘つきが喉に引っかかってしまいます。
「けほっけほっ」
おちんちんを咥えながら咳き込んでしまいました。
ちゅっぽ…
ちゅっぽ…
透明の液が出なくなるまで塞いであげなきゃと思うのですが、どれくらいの間、お口に含んでいたでしょうか。おちんちんは硬さを失ってふにゃふにゃに柔らかくなってきました。萎んでいく感じがします。舌先から伝わる感触だとポークビッツみたいです。
私はハッとしてちゅぽんっとおちんちんからお口を離しました。
ぺた…
しなだれた竿が下っ腹の上に力なく横たわりました。先ほどまでの固く膨張していた肉棒は人が変わったかのように小さくなっていました。昔見たポークビッツのおちんちんに戻ったんだと思いました。
すっかり皮が亀の頭を覆って口を閉じています。金玉袋が収縮して、さくらんぼの実のように可愛らしくなっていますね。真ん中にポークビッツが添えてあって、赤ちゃんのおちんちんっぽいと思いました。
鈴口から溢れていたヨダレも止まってくれたのかな?
ウェットティッシュでぽんぽんっと私の唾液を拭き取ってあげます。想像以上にぬるぬるとしていて、丁寧に拭き拭きしました。皮を摘み上げて擦るように汚れを取ります。
きれいにしてもらって気持ちいいのかマーくんは口を開けたまま夢見心地のようです。
さあ、これから最後の仕上げですね。
サランラップを使います。
「マーくん、きれいになったからオムツ穿こうね」
始めにサランラップを引き出してマーくんのウエスト分だけ切ります。
「ばぁぶぅ…」
マーくんの開いたお股を閉じさせてあげます。足首を掴んで揃え、ぐいっとそのまま押し上げます。お尻が持ち上がりました。ぷりんとした桃のようなカーブを描いた可愛いお尻です。
また金玉袋が片玉だけ股の間からはみ出ています。
足を片手で支えながら、切り出したサランラップを腰の下に敷きます。
さらにサランラップをびぃーっと引き出してお尻の下に充てがうように敷きました。サランラップの上にお尻をゆっくりと下ろします。
お尻が着地したら今度はがばっとお股を開かせます。だらんっとすっかり萎みきったおちんちんが顔を出しました。
足をM字に開脚させて、下ろします。
おちんちんを摘み上げて、サランラップを引き出していきます。おにぎりを海苔でラッピングするみたいに股の下に通しました。おヘソの上まで伸ばしていきます。おちんちんがサランラップに押し潰されていきます。金玉と肉棒がラッピングされて真空パック状態です。
始めに腰の下に敷いておいたサランラップを引っ張り上げておヘソの付近にまで回してきます。チャンピョンベルトのように腰に巻き付ける感じになりました。
おヘソの下でサランラップを折り返して腰回りに沿って引き伸ばしていきます。後はそのままぐるぐる巻きにして補強するだけです。これで完璧です。
透明のオムツの完成です。
オムツと言うよりサランラップのふんどしみたいになりました。
サランラップを切り離して「できたよマーくん」と呼びかけました。
「ばぶ?」
マーくんは顔を上げます。
アヘ顔から元の精悍な顔つきに戻りました。意識を取り戻したかのようです。
「な、なんだコレっ?」
「オムツだよ」
「丸見えじゃないかっ」
マーくんは顔を赤らめて両手でおちんちんを隠しました。たくさん見られてしまったのに、今さら何がそんなに恥ずかしいのでしょうか。
「そのままハイハイしてみてっ」
「なっ… えぇっ?」
「赤ちゃんでしょ」
「嫌だばぶっ」
「恥ずかしいの?」
「そりゃ… こんな丸出しで…」
「おままごとなんだから役になりきってくれないとー」
「…」
マーくんは神妙な顔でウンと頷きました。解ってくれたみたいです。
お猿さんみたいに顔が真っ赤っ赤です。ベッドの上で四つん這いになって「ばぶ…」とハイハイを始めました。
ぷるぷると震えながら私の周囲を回ります。サランラップのオムツなのでおちんちんが丸見えです。ほとんど全裸と変わりません。大きな赤ちゃんですね。
「マーくん良かったね。キレイになって」
「ばぶぅ…」
マーくんは悦に浸った表情で甘えてきました。私に抱きついてきます。
「あらあら…」
「ばぶ… ばぁぶっ… はぁはぁ…」
「…? 甘えん坊さんでちゅねー」
「ふんふんっ」
マーくんは私の肩に手を回して髪の匂いを嗅いでいるみたいです。スンスンと興奮している感じがしました。
透明のオムツから見えるおちんちんが変化していきました。サランラップを押し退けてもりっと膨張を始めたのです。せっかく小さくなったのに、また大きくなってきました。
マーくんは顔を私の胸に埋めるようにして甘えてきます。むにむにと顔を振っておっぱいの柔らかさを味わっているみたい。恥ずかしいなぁ…。
「抱っこ…」
歳上のマーくんが私の腕の中に収まろうとしていました。幼児みたいに親指を口に突っ込んでいます。役に徹しているのですね。
私もマーくんを抱きかかえてヒザの上に乗せました。
身体が大きいのでちゃんとは無理ですが、腰に手を回して引き寄せます。
マーくんは退治のように足をたたんで、服の上から私のおっぱいを吸ってきました。
「んっんっばぶっ… ママァ…」
ちゅっちゅぱっ
…。
私はマーくんの本当のママじゃないのに。キモいと思いました。恰好良かったマーくんが情けなく見えます。
誘っておいて裸にさせてまで役になってもらったのだから、キモいなんて言ったら可哀想です。
頭を撫で撫でしながら「さっき飲んだばっかで、またお腹すいたのー?」と遊びを続けます。
「よちよち」
「ママァ…おっぱい…んっんっ」
マーくんのおちんちんがはち切れんばかりにサランラップのオムツの中で硬くなっていました。カチカチです。いやらしく亀の頭を露出させていました。
せっかく小さくなったのに、また大きくなるなんて不思議です。
ホントにしょうがない大きな赤ちゃんですね。
もう少し飽きるまでおままごとを続けてあげようと思いました。