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生意気な男子をボコする小説を書いてます。Fantia活動日誌 21.10.23

 新作の「男子VS女子っぽい戦いもの」の話は複雑になりつつあるので450プラン行きにしました。
 250プランは「幼馴染もの」を考えてます。ライトでシンプルでショートでCFNMの話を目指しています。
☆ファンティアの18時更新分の試し読みになります。
超能力で(13)
「はぅ… あぐぅ… もぅやぇめぃてぃくだしゃぃい…… ぃぃ… ぐすんっ…」
 限界だった。
 僕は泣きべそをかいて、よだれまで垂らしていた。陽向(ひなた)の超能力で僕の力は完璧に抑え込まれてまったく身動きができない。全裸勃起姿でバンザイしながら大股開き。歳下の女子もいるのに、恥ずかしい姿を晒し続ける…。
 プライドがもう耐えられなかった。
「うぇぇ…」
 情けなく泣き腫らしてしまう。
「なんでもいいから早く小さくしてもらえないかな? 反省の気持ちがまったく伝わってこないし」
 瑠華子(るかこ)はイライラとしながら僕の頬をペチッと張ってきた。痛くはないが心は痛かった。
「そうよ、いつまでみっともない包茎チンポを晒してるわけ?」
 近藤も被せてイライラした言葉を投げかけてくる。
「早く萎ませて謝ってくれる? 萎ませないと謝罪は受け付けませんから」
 そんなの無理だ…。勃起はどうしても治まらない…。瑠華子の無理難題、厳しい言葉に僕は心をグサグサと刺されている感覚になる。
 びくんびくんっ
 とろとろ
 ガマン汁が空気を読まずに溢れ、糸を引いて地面に落ちていった。
「言っておくけど射精して小さくしようっていう選択肢なんてないからね」陽向は腕組みをしながら首を傾げた。「おぞましい性欲を取り払って正しい心で謝らないと意味がないんだから」
「そうよそうよ。心から謝る気持ちがあるなら自然と小さくなるはずだもん」
「ぷはは、まったくね。セックスのとき以外は小さいのが当たり前だしな」
 バス子とドラ子はニヤニヤしながらとんでもない理屈を並べてくる。浅い知識を振りかざしやがって…。
【本編に続く…】
 本編は有料プランですが、こちらから
https://fantia.jp/fanclubs/17354
 お馴染みCMコーナー。
「21世紀お遊戯会」という同人サークルを運営しております。
https://21oyugikai.com/
 chubooは『痴女好亭 M男大福』という別名義で書いております。chubooとは違ったコンセプトでやっていこうかと。
 毎週日曜昼の12時に更新予定。ライトエロ変態小説「美少女遊戯」執筆中。

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