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檻 -ガールスカウトの実態-(6.7)試し読み

檻 -ガールスカウトの実態-

「うぁああ!」

 バシャンバシャン

 僕の行く先に低学年トリオが待ち受けていた。問題ない。暴走機関車のように突っ切れば、彼女たちに僕を止める力はない。

「どうぇ!」

 恐らく退けと言ったのだろう。サヨリちゃんとヤヨイちゃんとツムギちゃんは立ち尽くして僕を見上げていた。そんな無垢な女児たちを僕は押し退けた。

 ぼっしゃあん!

「「「うきゃあ!」」」

 でも傍から見たら突き飛ばしたように見えるかも知れない。

「ケンタ待ちな!」

 マキちゃんが戦線復帰したらしい。いつの間にか忍び寄って背後から僕のパンツを掴んでいた。

「ぅぃげ!!?」

 そして髪の毛も掴む。これはどうにもならない。強烈な痛みだ。僕は瞬時に動きを止めた。伸びたパンツからは手が離れる。そっちはさほど効果がないと悟ったのだ。髪の毛を引っ張り上げるほうに集中する。

「いだい!!」

「ケンタ! キモ! なんなの? あんた!」

「プ●キュアがイジメられて泣いてるっ。かわいそう!」

「!?」

 僕の目の前で、川の中で尻餅を付いていたツムギちゃんが泣き始めた。

【本編に続く…】

 この作品は鈴木ケンタさんが小学6年生のときに実際に体験した話です。

 ガールスカウトと子供会の合同キャンプでケンタさんは母親に無理やり参加させられました。ガールスカウトの中には学校で仲のいい女子もいました。他に年頃の男子はいません。

 フェミニズムが浸透した地域のガールスカウトのママさんたちが支配権を持っている状況です。低学年男児たちだけが素っ裸で川遊びをしていました。ケンタさんも男児扱いなので、裸になることを命じられ……。

 小説化するに当たって実際にインタビューをして性的虐待・性的イジメのお話を伺いました。鮮烈で熾烈で過酷なCFNM体験談をchubooが領域展開(妄想展開)をして脚色させていただきました。絵師のフジ子さん参加で盛り上げて頂けます!

 本編はファンティア無料会員様限定で全文公開になります。▼こちらから▼

【男子厨房に入ってCFNM】 檻 -ガールスカウトの実態-(6.7) - 男子厨房に入ってCFNM+ (Chuboo)の投稿|ファンティア[Fantia]

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