「プリ●ュア泣いてる…」
「かわいそ…」
ヤヨイちゃんとツムギちゃんがこれ以上イジメないでという顔でパンツを見ていた。
センターの女キャラクターの顔が滲みになってべちょべちょだ。あの日から精通したせいで精液が出やすくなっているみたい。エッチなことなんて考えてないのに…。
「ほら、リンちゃん。ケンタくんが頭下げるところだけ見届けよう? リンちゃんのパンツ盗ってごめんなさいってするから。ね?」
東條さんだ。
「いつまでそうしてるつもり? ケンタ。こっちはバーベキューの用意とか花火とかいろいろやるんだから。いつまでも構ってられないぞ?」
小桜さんだ。
「リンちゃん…」
「リンちゃん… ほら」
マキちゃんとカヨちゃんが寄り添う。リンちゃんはゆっくりと顔を上げた。最低の光景だろうな。自分のパンツを勃起しながら穿いている同級生の男子が目の前にいるんだから。
「ぅぅ…」
「ケンタ!! 簡単なことにいつまで時間をかけるの!? グズ!」
あの女が叫んだ。ビクッとなる。だからというわけじゃないが、僕は意を決したところだったんだ。勢いよくやってやった。自分の腹に深く短刀を突き刺して真一文字に引いてやったんだ。
ずるうっっ
ぐぐ…
勃起したおちんちんが上向きから水平、水平から下向きになった。痛いけどそのまま引き下げる。
ぐぐぐ…
そして一気にタガが外れた。
【本編に続く…】
この作品は鈴木ケンタさんが小学6年生のときに実際に体験した話です。
ガールスカウトと子供会の合同キャンプでケンタさんは母親に無理やり参加させられました。ガールスカウトの中には学校で仲のいい女子もいました。他に年頃の男子はいません。
フェミニズムが浸透した地域のガールスカウトのママさんたちが支配権を持っている状況です。低学年男児たちだけが素っ裸で川遊びをしていました。ケンタさんも男児扱いなので、裸になることを命じられ……。
小説化するに当たって実際にインタビューをして性的虐待・性的イジメのお話を伺いました。鮮烈で熾烈で過酷なCFNM体験談をchubooが領域展開(妄想展開)をして脚色させていただきました。絵師のフジ子さん参加で盛り上げて頂けます!
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※現在新作構想のため休載中です!
※近い内に再始動したいと思っています!
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