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檻 -ガールスカウトの実態-(7.6)試し読み

檻 -ガールスカウトの実態-

「あたしの言い付けも守れなかったねー!」小桜さんが前に出てくる。「あたしに隠れていやらしいこと考えてたわけね!?」

「ぇ… あ… あ… は… は… はぅ… はいっ」

「ケンタくん、パンツを見つけたときどう思った?」東條さんも前に出てきた。「同級生の子のパンツをおかずにオナニーをしたいと思ったんじゃない? 違う?」

 優しい口調だったから油断したが、東條さんも僕を責める急先鋒だ。

「ぇ… ぁの…」

「ほら、今の言葉の通りに自分の言葉で言いなさい」

 よく解らない単語だけど嫌らしい言葉なのだろう。僕は肯定も否定もできないままだ。

「いいから、素直に白状しようね。ほら。言ってごらん。正直に。ほら」

「あの… 友だちのパンツ… を見つけたとき、それを… おかず? に僕は… おなにー?? をしたい… と思いましたっ」

「うげ」

「引くわ…」

 中学生のタオちゃんとカノちゃん、二人だけが大きな拒否反応を示した。僕はもちろん、他の子たちは意味も解っていないみたい。

【本編に続く…】

 この作品は鈴木ケンタさんが小学6年生のときに実際に体験した話です。

 ガールスカウトと子供会の合同キャンプでケンタさんは母親に無理やり参加させられました。ガールスカウトの中には学校で仲のいい女子もいました。他に年頃の男子はいません。

 フェミニズムが浸透した地域のガールスカウトのママさんたちが支配権を持っている状況です。低学年男児たちだけが素っ裸で川遊びをしていました。ケンタさんも男児扱いなので、裸になることを命じられ……。

 小説化するに当たって実際にインタビューをして性的虐待・性的イジメのお話を伺いました。鮮烈で熾烈で過酷なCFNM体験談をchubooが領域展開(妄想展開)をして脚色させていただきました。絵師のフジ子さん参加で盛り上げて頂けます!

 本編はファンティア無料会員様限定で全文公開になります。▼こちらから▼

【男子厨房に入ってCFNM】 檻 -ガールスカウトの実態-(7.6) - 男子厨房に入ってCFNM+ (Chuboo)の投稿|ファンティア[Fantia]

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