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檻 -ガールスカウトの実態-(8.3)試し読み

檻 -ガールスカウトの実態-

「それじゃあここまで完成したら、この縄の先を、あの太い枝に引っ掛けるの。先っちょに重しをつけてね」

 石を括り付けた縄の先っちょをブンッと投げて、枝の上を通過して落ちてきた。それを何度か繰り返し、ブランコのような形状にする。2本の縄で僕の体重を吊るらしい。それから補強のために補助用の縄も別の枝に引っ掛けた。

「じゃあ、三人で力を合わせて持ち上げるよ?」

「「ハイ」」

「せーのッ」

 グィィッと三人の力が合わさって、僕の身体は見事に持ち上がった。M字開脚で足を広げたまま上昇する。

「ぅわわっ」

 おちんちんはさっきより勃起が治まってきたものの、まだ水平に持ち上がった状態で硬いままだ。M字開脚で股間が丸見えになっていて恥ずかしい。腕は完全に後ろに回され、自由に動かせるのは首から上と足首から先だけだ。腰と肩に通した縄がハーネスになっており、背中から伸びた2本の縄が頭上の木の枝に引っ掛けられたかたちになっている。補助用の縄の先を引っ張るとお尻がくんっと突き上がるように設計されていた。

「どう? これが裸吊りよ。これは中学生以上のガールスカウトならみんなできるからね。あなたたちも覚えな」

「わかりましたー。ぷぷっ。わぁ、男子の大事な部分が剥き出しっ。おちんちん超丸見え!」

【本編に続く…】

 この作品は鈴木ケンタさんが小学6年生のときに実際に体験した話です。

 ガールスカウトと子供会の合同キャンプでケンタさんは母親に無理やり参加させられました。ガールスカウトの中には学校で仲のいい女子もいました。他に年頃の男子はいません。

 フェミニズムが浸透した地域のガールスカウトのママさんたちが支配権を持っている状況です。低学年男児たちだけが素っ裸で川遊びをしていました。ケンタさんも男児扱いなので、裸になることを命じられ……。

 小説化するに当たって実際にインタビューをして性的虐待・性的イジメのお話を伺いました。鮮烈で熾烈で過酷なCFNM体験談をchubooが領域展開(妄想展開)をして脚色させていただきました。絵師のフジ子さん参加で盛り上げて頂けます!

 本編はファンティア無料会員様限定で全文公開になります。▼こちらから▼

【男子厨房に入ってCFNM】 檻 -ガールスカウトの実態-(8.3) - 男子厨房に入ってCFNM+ (Chuboo)の投稿|ファンティア[Fantia]

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