お久しぶりです。
いつの間にかこのブログ始めて一年経ってました。近況というかコラムというかただの妄想散文というか。今後はもっと気軽に更新していこうと思います。大部分が駄文となるでしょうが…。
僕は仕事中でも大抵妄想しています。ここ最近は忙しくてそんなわけにもいかなかったのですが、いつでも架空の女の子が僕のことを屈服させようと狙ってくるのです。立派な変態ですね。
この間は背後からガサツな女子が抱きついてきました。彼女は僕よりも少しだけ背が高く、僕を拘束したまま微笑むのです。
「逃げてみなよ?」
僕は焦って拘束を振り解こうと身体を捩ったり、前進して力任せに脱出しようとしてみたり。意外と女の子も本気出すと力強いものですね。逃げられませんでした。
今度はおっとりした女の子が近寄ってきて僕の両足に絡みついてきます。胸の谷間を強調していて僕はドキドキしてしまいます。顔も赤くなっていることでしょう。そして彼女たちはブルマ姿です。あ、うん、今はもうないんだっけ。でもオッサンは自由に妄想します。
この間、何気なくふざけて遊んでいた僕の後ろを、たまたま通りかかったおっとりしたクラスメイトの娘。
振り払ったかなんかした僕の手が彼女のおっぱいに当たってしまって、僕は強がって謝りもせずに「そんなとこにいるお前のが悪ィんだよ!」なんて言ってやる。泣かせてやりました。
そして仲の良いガサツ女子と仕返しにきたというわけですね。ガサツ女子は小さな乳を僕の背中に押し付けるようにしてピッタリくっついています。両肘から下しか自由が利きません。
「あんたのちんこ、みんなに見てもらおうよ」
「え…、脱がすの?」
積極的なガサツ女子と仕返しに消極的なおっとりちゃん。でも躊躇なく僕のズボンに手をかけてカチャカチャとベルトを外してくるのです。片手で器用に。ズル…ズル…。恥ずかしいブリーフ姿を女の子たちの前で開陳させられちゃいました。
この2人以外にも、顔を知っている数名の女子たちが周りを囲みます。ニヤニヤと生意気な男子にはお仕置きが必要だという顔です。
僕はやっと本気で暴れ始めます。そう、最初は舐めてました。すぐ振り解けると。でも2対1はさすがにきつい。運動不足な僕では敵いません。
「ほら、早く逃げないと女子に負かされちゃうよ?」とか。
「男だったら力あるんだからすぐ逃げれるでしょ」とか。
「あれ~、それ本気?ひょっとして」とか。
僕はからかわれるわけです。悔しいですがマジで脱出できない。
男のプライドにかけて相手が女の子であることも無視して、僕は喚きながら奥底に眠っていた本当の力を大覚醒させました。フルパワーです。
うん、ビクとも動きませんでした。
もう駄目です。
おっとりちゃんは目を逸らしながらも片手で僕のブリーフをズルリズルリと下げてきます。
先生がこない場所、人があまり通らないところなんかを選んで、僕の行動パターンを下調べしたりなんかして、いざという時のため応援の女の子たちも呼んでたりしていて、女の子は狡猾です。
女子たちが見ている前で半勃起した僕のおちんちんが、ぴよぉんと飛び出しました。
周りが笑い声で包まれます。
「うっわ、ちっさ!」
「毛も生えてないのかよー。お前。お子ちゃまだなっ」
「女の子に負けてるのに何でおっきくしてんの?」
「皮、被ってっし!」
2人の女の子に力負けした、負かされたことを、彼女たちは証拠としてケータイでパシャッ、カシャッなんて撮影し始めます。
僕は悔しさを噛み締めて目をつぶって顔を下向けます。
散々笑われましたが、おちんちんは完全に上向いてました。
悔しい筈なのにカチカチに勃起してしまったのです。
変態ですね。
僕のほとんどの小説は実際にあった出来事と妄想を、時間軸・人物ごちゃ混ぜにして編集しています。妄想なのですべて都合よく物事が運んでいきます。最終的に射精に至るかどうかはさほど問題ではありません。
力のあるオスが力を持たないメスに負けてしまうという事実。これに尽きます。これをずっと引き摺って生きていかなければいけないという十字架を背負わされることですね。歪んだ嗜好だと思います。変態ですね。
しばらく自分のルーツを書き連ねていこうかと思います。そして今後のブログ用作品、同人用の長編作品なんかのリリース情報を載っけていく予定です。
ひとまず、まあ大晦日ということで、良いお年を。
コメント
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いつも楽しませて頂いております。
ありがとうございます。
>僕のほとんどの小説は実際にあった出来事と妄想を、時間軸・人物ごちゃ混ぜにして
あっ結構似てるかも知れないです。
私も2~30年位の間に起きた事をベースにフィクション、ノンフィクション、誇張、妄想を含めて書いたりして楽しんでます。
ただ私の場合、ゴチャゴチャになりすぎて訳が分からなくなったりしてるのですが。
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しっぽさん
楽しんで頂いてなによりです。
ありがとうございます
年齢も似てそうですね…。