男子厨房に入ってCFNM
男のプライド全否定。
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帰り道で(1)

・帰り道で

「こらっ 何 読んでるんだ?」 本屋で立ち読みしていた僕の背後から、ぬっと手が伸びてきた。 あからさまな先生口調だったので心臓が どっきんと跳ね上がる。「あっ…」 焦る。 この場所は誰にもバレることはないと思っていた。家や学校からは随分と離れた本屋だし、僕と帰り道が被っている知人はいなかった筈だ。だからこそ 意を決して実行に移したのだ。「うわ。神木ぃ、こんなの読んでたん?」 吉井 美空(みそら)が僕から取り上げた本を ぱらぱらと眺める。二つに分けたお下げ髪で理知的なメガネの優等生。僕のクラスメイトで、そして特別な存在でもある。「あ、ちょ、ちょっと返してっ」 手を伸ばして取り返そうとする「返してってあんたのもんじゃないでしょ? お店のものよ」 美空は僕の手から逃れて身をかわす。「どれ どれ 見せて 見せて」 新たな影が割って入って来た。 戸田 なつ。始めに先生の口真似をしていた少女だ。着崩した制服、ほのかにブラウンに染めた髪。前髪を切りそろえていて、ぱっつんで艶やかな髪質が特徴的だ。キューティクルで天使の輪っかが見える。こっちはタダの僕のクラスメイトだ。「これはいけませんよ〜。どう思いますか、なつサン?」「アウトー。神木あうとー。完全にアウト。これは先生に報告しないといけませんね!」「ちょ、やめて。返して」「返してって、だから まだ買ってないんでしょ?」「じゃあこれはまだ神木のものじゃないじゃーん」「でも買うつもりだったんだ?」「やだー こんなエッチな本を?」「ぁゎ…」 からかう口調で二人は僕を問いつめる。 そう、少しだけ肌の露出の多いだけの、健全な普通の本を買おうとしていただけだ。だけど誰にも知られたくなかったから警戒していたのに。どうしてこの二人はこんなところに居るんだ? 僕はどちらとも親しくもない関係だ。というかクラスの女子たちからは暗いやつと僕は思われている。女子の友達なんていない。というかズケズケと「くらーい」などとみんなから言われてからかわれるだけの存在だ。「いや…あの…じゃ、さよなら」 もはや作戦失敗な状況で長居することはない。僕は逃げるようにその場を後にした。が、首根っこを掴まれた。「ぐっ」「どこいくの?」「買えばいいじゃん」「後ろで見ててあげるから」「い、いや、いいよ。気が変わったし…」「ふーん。なつー、女子みんなにメール回そうか」「うん。そうしよー」「神木がエロ本 買おうとしてたよーってメールするね」「い? いやだ。やめろよっ」「えぇ〜? どうしようかな〜?」 ちょっと意地悪な笑みで僕をからかう美空。「この本 見て何しようとしていたのかな〜?」「ぇっ…」 僕は言葉に詰まる。美空も次の言葉に迷っている様子。 なつは直接的な言及はしないものの、間接的に踏み込んでくる。 そんなの決まってるじゃないか、健全な男子がこの本を使ってやることなんて。 寄り道はしてはいけないというのは校則にある通りだが、そんなの誰もちゃんと守っちゃいない。だけど買い食いや服などの買い物なんかは誰も大手を振ってしない雰囲気だった。田舎町によくある光景で、表面上だけルールを守っている感じだ。 それを学友に咎められるなんて夢にも思わない。 みんなだって こっそり やることだろう。罪の重さは大した問題じゃない。違反しているのを見つかったのが問題なんだ。 薄っぺらい正義で一連の事実を盾に脅されることになる。 僕は女子二人に連れられて、正確には二人の前を歩かされて、薄暗い休工中の工事現場に到着した。「ここなら外からは見えないし、思う存分できるよっ」「ねえ、ほんとにやらせるの?」 なつに背中を突かれて僕は前のめりになった。転びそうになる。「カバンは持っててあげるから」 なつは僕のカバンを取り上げるとポイッと放り投げてしまった。バサッと床に転がってカバンはホコリまみれとなってしまう。「あぁっ」「早くしなよ」「え、あ、あの…」「いつもやってる通りやればいいんだよ?」 僕はそれでも もじもじ していると本の入った紙袋も取り上げられてしまった。それを脇においてなつは僕の制服に手をかけてくる。「え、え? やめろっ」「あたしが手伝ってあげるって」「神木ぃ、なつに見つかったのがまずかったね」「そんな、いや、でも」「うるさいな」 なつは抵抗する僕の手を抑えつつボタンを外そうとする。僕の抵抗が激しいから美空も“ノリ”で手伝いに入る。二人の連携プレーは訓練でもされているかのように、僕の抵抗をモノともしなかった。なつが僕の手を後ろへまわしてロックし、美空がすばやく上着のボタンを外していく。ボタンがすべて外されると、なつが上着を引っ張るようにして脱がしてくる。「あっ。うあっ。いやだ。やめろよー」 その間にベルトに手がかかり、ズボンのボタンも外されてジッパーを下ろされた。「いやっ

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