男嫌いのオンナ達 -男は水着禁止の日!-(2.3&2.4)
▼2.3話 「いや… え? おかしい…」 一瞬チラッと女子たちを目で指し示す。お姉ちゃんたちだってまだ子どもなのに、しっかりスク水を着用している。同級生のえみとけいこは僕と同い年なんだから、同じ子どもなんだから、あいつらだって全裸じゃないと道理が通らない。 「だって…」 「お前は男だから今日はすっぽんぽんだよ」 間髪を入れずにお母さんが告げた。 「男の子は裸でOKなのッ。誰も何も言いません。興味もありません。ほらさっさとパンツ脱いじゃいなさい」 「え、あ? ぇ? い、いや… ぇ?」 お母さんはおかしなことを言っている。僕くらいの歳で裸で遊んでいる子なんて見渡したっていないよ? えみのおばさんとけいこのおばさんをチラッと見る。おかしなことを言っているお母さんをちゃんとした大人の二人が止めてくれると思っていた。 【本編に続く…】 ▼2.4話 「こら、みつお! 早く脱げよバカだね。もたもたしてんじゃねー。みんな待ってるだろ」 お姉ちゃんの野郎っ。他人事だと思って煽ってきやがった。確かにみんなが思ってることを代弁したのか…、いや、僕が恥ずかしがって脱げないでいるのをいち早く察したって感じかな。 「うう、う、うるせー。お前は黙ってろ」 僕の緊張がえみやけいこ、はるかときょうこにも伝わったようだ。色めきだつというのか、彼女たちの目の輝きが変わった気がする。 「水着がないんだったら男子はすっぽんぽんでも大丈夫でしょ!」 お姉ちゃんがまたみんなの目の輝きを代弁する。 「ハァ!? 何が…」 「大丈夫だって。お前のちんちんなんて誰も興味ねーし。ダハハッ。いっちょ前に恥ずかしがってんじゃねーよ、アホだな。男だったら堂々と脱げって」 【本編に続く…】 平日毎日投稿企画の第3弾です。 この小説はみつおさんが実際に体験したお話を元に書かれております。昭和の男子の性が軽んじられていた時代のお話です。 お父さんの存在が語られていないことからも察することができますが、極端な男嫌い家系で、みつおさんはお母さんから「なんでお前だけ男なんだよー」と言われた記憶が色濃く残っているそうです。 一緒に海水浴に行った仲の良い家族も、お父さんだけ来ていません。娘ばかりで男子はみつおさんただ一人。「お前は男だから今日はすっぽんぽんだよ」 お母さんの指図で小5年生なのに水着を与えられず、みつおさんは裸で海水浴をすることになりました…。 ★絵師、さくらだでんぷんさんに挿絵を描いてもらいました! みつおさん体験者ご本人や絵師さくらだでんぷん様に感想コメントがありましたらぜひお願いします。励みになったり、次の作品に対して意欲に繋がったりしますのでCFNMラブの気持ちを伝えましょう。 CFNM:女の子様の強制シコシコ命令!~お貢ぎ逃避ザコマゾ男・無駄打ち敗北射精~ …