男嫌いのオンナ達 -男は水着禁止の日!-(4.4)
「おーうい」 はるかときょうこを先頭にえみとけいこが近づいてくる。僕はぐぬっと逃げ出す体勢に入ったが、尻尾を巻いて逃げるのは男らしくないと思って躊躇した。 「ほらみんな痺れを切らして来ちゃった」 お姉ちゃんは僕のせいだと言わんばかりの口調だ。みんな痺れを切らして僕のところに集まってきたと言うわけか。 「ここでいいからビーチボールで遊ぶよ? ほらみつお、立って!」 「いやだっ」 「嫌だっていってもやるからねー。それっ」 はるかがボールを僕にぶつけてきた。ぱこんっと側頭部に当たる。 「うっ」 「みつお、立ちな」 お姉ちゃんがパンパンと手を叩いて囃し立てる。 「座ったままじゃバレーできないぞ」 きょうこが落ちたボールを拾って離れていく。そうしている間に女子たちが僕を取り囲んでいた。スク水をしっかり着ている女子に対して僕は大事なおちんちんを丸出し……。 【本編に続く…】 平日毎日投稿企画の第3弾です。 この小説はみつおさんが実際に体験したお話を元に書かれております。昭和の男子の性が軽んじられていた時代のお話です。 お父さんの存在が語られていないことからも察することができますが、極端な男嫌い家系で、みつおさんはお母さんから「なんでお前だけ男なんだよー」と言われた記憶が色濃く残っているそうです。 一緒に海水浴に行った仲の良い家族も、お父さんだけ来ていません。娘ばかりで男子はみつおさんただ一人。「お前は男だから今日はすっぽんぽんだよ」 お母さんの指図で小5年生なのに水着を与えられず、みつおさんは裸で海水浴をすることになりました…。 ★絵師、さくらだでんぷんさんに挿絵を描いてもらいました! みつおさん体験者ご本人や絵師さくらだでんぷん様に感想コメントがありましたらぜひお願いします。励みになったり、次の作品に対して意欲に繋がったりしますのでCFNMラブの気持ちを伝えましょう。 本編はファンティア無料会員様限定で全文公開になります。▼こちらから▼ 体育の授業中にケガをしたから、保健室に行ったらフルチンにされた!? …