男嫌いのオンナ達 -男は水着禁止の日!-(4.5)
「はいみつおの負け~」 お姉ちゃんが笑いながらボールを拾いに来た。にぃっと笑顔でボールを抱えて、左腕は腰に当てて、足は肩幅に開くスタンスだ。全裸でお姉ちゃんから見下されるだけでも恥ずかしいのに、それをみんなに見られてもっと恥ずかしくなる。かぁ~と全身が真っ赤になっていた。 「これ持ってて」 お姉ちゃんはボールをぽんっとはるかに投げた。そして僕の背後に回ってきて抱きついてくる。 「わわッッ?」 「罰ゲームだよ! いっくよー」 「ええッ?」 何をされるんだ?? 普段、家で軽く蹴られることはあるけど、何をされるのか予想が付かない。えみとけいこも興味津々に注目している。 「うおりゃああ」 「へっ?」 僕の身体がふわっ浮き上がった。お姉ちゃんに下腹を密着するように抱えられているので、今更逃げられない。足が海底から離れて僕はジタバタと足掻いた。 【本編に続く…】 平日毎日投稿企画の第3弾です。 この小説はみつおさんが実際に体験したお話を元に書かれております。昭和の男子の性が軽んじられていた時代のお話です。 お父さんの存在が語られていないことからも察することができますが、極端な男嫌い家系で、みつおさんはお母さんから「なんでお前だけ男なんだよー」と言われた記憶が色濃く残っているそうです。 一緒に海水浴に行った仲の良い家族も、お父さんだけ来ていません。娘ばかりで男子はみつおさんただ一人。「お前は男だから今日はすっぽんぽんだよ」 お母さんの指図で小5年生なのに水着を与えられず、みつおさんは裸で海水浴をすることになりました…。 ★絵師、さくらだでんぷんさんに挿絵を描いてもらいました! みつおさん体験者ご本人や絵師さくらだでんぷん様に感想コメントがありましたらぜひお願いします。励みになったり、次の作品に対して意欲に繋がったりしますのでCFNMラブの気持ちを伝えましょう。 本編はファンティア無料会員様限定で全文公開になります。▼こちらから▼ サドな年下彼女に完全敗北する話 …