男嫌いのオンナ達 -男は水着禁止の日!-(5.2)
「そっち足持って」 はるかは僕の後ろに回って両手で僕の左右の手首を掴んできた。きょうこは海水に腕を突っ込んで僕の足首を持つ。 「じゃあ持ち上げるからね」 「せーのっ」 「それッ」 僕はハンモックのようにはるかときょうこという大木に吊るされ、手足を伸ばされる。 「ひぃぃいっ!?」 「顔! だっはっはっ。情けない顔!」 お姉ちゃんは側で見ながら近年稀に見る大爆笑。こんなに楽しそうなお姉ちゃんは初めて見るかも知れない。そんなに僕の表情は引き攣っていたのか? 「いいよ! おもしろい。やれやれ」 えみは海の中に座ったまま観戦している。 「情けないちんちん丸見えだよー。隠さなくていいのー?」 けいこは僕の手足が伸ばされているのを知っていて意地悪を言っている。こいつ覚えてろよ…。 【本編に続く…】 平日毎日投稿企画の第3弾です。 この小説はみつおさんが実際に体験したお話を元に書かれております。昭和の男子の性が軽んじられていた時代のお話です。 お父さんの存在が語られていないことからも察することができますが、極端な男嫌い家系で、みつおさんはお母さんから「なんでお前だけ男なんだよー」と言われた記憶が色濃く残っているそうです。 一緒に海水浴に行った仲の良い家族も、お父さんだけ来ていません。娘ばかりで男子はみつおさんただ一人。「お前は男だから今日はすっぽんぽんだよ」 お母さんの指図で小5年生なのに水着を与えられず、みつおさんは裸で海水浴をすることになりました…。 ★絵師、さくらだでんぷんさんに挿絵を描いてもらいました! みつおさん体験者ご本人や絵師さくらだでんぷん様に感想コメントがありましたらぜひお願いします。励みになったり、次の作品に対して意欲に繋がったりしますのでCFNMラブの気持ちを伝えましょう。 本編はファンティア無料会員様限定で全文公開になります。▼こちらから▼ キミのちん●ん、写メらせて♪ 女子校学園祭編 …