姫様と僕の調教物語

姫様と僕の調教物語(2)

「ゎあっ ひぎぃい!」 すっぽんぽんでカーテンの外に出てしまった僕は、すぐさま起き上がって両手を股間に置いた。背を丸めて情けないフォームでダッシュし、真ん中のベッドに戻る。「アハハハハッ やぁだー! ...
姫様と僕の調教物語

姫様と僕の調教物語(1)

君はS学校を全裸で歩いたことがあるだろうか。 僕はある。 調教されて女性たちに奉仕をすることが僕のすべてなのだ。 僕の女王様は……。 ビシャビシャビシャビシャ ビッシャー!「うぉおい! ヤメロ!」「ぎ...
・初恋のあの娘の前で

【プレビュー版】初恋のあの娘の前で

それは初恋の女子だった。「きゃっ」 理科室へ移動中の出来事だ。 セーラー服のスカートがふわりと捲れ上がるのを見た。 俺は目を見張った。突然 強い風が吹いて、思わぬところで夢にまで見た憧れの女子、綴美里...
・初恋のあの娘の前で

「初恋のあの娘の前で」長編執筆中 抜粋禄(4)

俺は男として扱われない。 彼女たちにとってはディルドでしかないのだ。「まだ触ってもないのにビンビンじゃん。パブロフの犬みたいっ」 演劇部の女子たちは練習後の疲れを見せることなく練習着を脱ぎ始めた。俺は...
・初恋のあの娘の前で

「初恋のあの娘の前で」長編執筆中 抜粋禄(3)

「ちょっとやだ。社会の窓全開じゃん」 早希がトイレから帰ってきた俺の失態にいち早く気づいた。言われてからアタフタと背を向けてチャックを上げようとする。だが振り向いたそこには南のでかい身体が壁のように立...
・初恋のあの娘の前で

「初恋のあの娘の前で」長編執筆中 抜粋禄(2)

夏休み。 俺は演劇部の女子たちに引っ付いて合宿に参加することになった。 江群凰館(えむおうかん)と呼ばれる名門女子高の旧校舎に泊まるようだ。森に囲まれた古めかしい建物で、昨年までは女子高の校舎として使...
・初恋のあの娘の前で

「初恋のあの娘の前で」長編執筆中 抜粋禄(1)

僕の中学時代にはゴリゴリのヤンキーがまだ生存していた。短ランでボンタンでリーゼントみたいな。 美里がそっち側に恋焦がれて行ってしまうのが悲しかった。ダメ男とかワルって真面目なやつより人気があるんですよ...
長編ダイジェスト

お知らせ18.09.01

さて今後ですが、しばらく長編作業に入ります。『お楽しみ会で』はブロマガのほうで解決編を続けるとしてブログ本編はリュウシンが全裸に剥かれるところまでにしておきます。今後しばらくは長編で「ねちっこく責める...
お知らせ

お知らせ18.08.25

夏も終わりに近づいてきました。今週はちょっと遅い夏休みということで更新をお休みします。あいすいません。ブロマガのほうは『フルチンフルーツバスケット』はお休みで、短編の『正義のヒーローをめっためったに陵...
・お楽しみ会で

お楽しみ会で 〜地獄のフルチンフルーツバスケット〜(8)

△リュウシン「ほらもっと足開いて見せなよ!」 奈々が竜心の足首を抱きかかえて吊り上げる。嵌められたことに相当 怒っているようだ。「やめろ! こんなことしていいと思ってんのか!」 竜心はクラスの代表であ...
タイトルとURLをコピーしました