姫様と僕の調教物語

姫様と僕の調教物語(6)

保健室に戻った僕は小山先生に下着を出してもらって着替えることになった。「はい、足あげてー」 姫乃の言うままに右足を上げてブリーフを穿かせてもらう。姫乃が率先してお手伝いをすると言い出したのだ。「左のあ...
姫様と僕の調教物語

姫様と僕の調教物語(5)

僕はおちんちんを両手で覆い隠しながらペタペタと前に進んだ。 冷たい廊下をフリチンで歩いている…。なんという開放感、そして背徳感。もうすぐ授業が始まるというのに僕はこんなところで何をしているんだ? そん...
姫様と僕の調教物語

姫様と僕の調教物語(4)

「ふんっ 謝ったからって帳消しになると思うなよ」 美律はニカッと腕組みして僕を見下ろしていた。茉莉の拘束から解放された僕は、二人の女子に囲まれベッドの上でおちんちんを抑えて丸くなっている。「エロいこと...
姫様と僕の調教物語

姫様と僕の調教物語(3)

「うーん… うるさいなぁ」 姫乃が起きたようだ。 肌着の恰好で両手を上げ、あくびをしている。明るいブラウンの巻き髪でとろんとした目つきはいかにもお嬢様って感じだ。どこか抜けている天然なところのある姫乃...
姫様と僕の調教物語

姫様と僕の調教物語(2)

「ゎあっ ひぎぃい!」 すっぽんぽんでカーテンの外に出てしまった僕は、すぐさま起き上がって両手を股間に置いた。背を丸めて情けないフォームでダッシュし、真ん中のベッドに戻る。「アハハハハッ やぁだー! ...
姫様と僕の調教物語

姫様と僕の調教物語(1)

君はS学校を全裸で歩いたことがあるだろうか。 僕はある。 調教されて女性たちに奉仕をすることが僕のすべてなのだ。 僕の女王様は……。 ビシャビシャビシャビシャ ビッシャー!「うぉおい! ヤメロ!」「ぎ...
・初恋のあの娘の前で

【プレビュー版】初恋のあの娘の前で

それは初恋の女子だった。「きゃっ」 理科室へ移動中の出来事だ。 セーラー服のスカートがふわりと捲れ上がるのを見た。 俺は目を見張った。突然 強い風が吹いて、思わぬところで夢にまで見た憧れの女子、綴美里...
・初恋のあの娘の前で

「初恋のあの娘の前で」長編執筆中 抜粋禄(4)

俺は男として扱われない。 彼女たちにとってはディルドでしかないのだ。「まだ触ってもないのにビンビンじゃん。パブロフの犬みたいっ」 演劇部の女子たちは練習後の疲れを見せることなく練習着を脱ぎ始めた。俺は...
・初恋のあの娘の前で

「初恋のあの娘の前で」長編執筆中 抜粋禄(3)

「ちょっとやだ。社会の窓全開じゃん」 早希がトイレから帰ってきた俺の失態にいち早く気づいた。言われてからアタフタと背を向けてチャックを上げようとする。だが振り向いたそこには南のでかい身体が壁のように立...
・初恋のあの娘の前で

「初恋のあの娘の前で」長編執筆中 抜粋禄(2)

夏休み。 俺は演劇部の女子たちに引っ付いて合宿に参加することになった。 江群凰館(えむおうかん)と呼ばれる名門女子高の旧校舎に泊まるようだ。森に囲まれた古めかしい建物で、昨年までは女子高の校舎として使...
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