・回旋塔遊戯

Killing ParkⅢ 回旋塔遊戯(4)

素っ裸にさせられた健一は両手でおちんちんを隠しながら蹲る。目が回って立ち上がることは出来なかった。いつの間にか小学生たちが何人か遠巻きにグローブジャングルを注目していた。比較的女子が多いようだ。 「さ...
・回旋塔遊戯

Killing ParkⅢ 回旋塔遊戯(3)

「次は何して遊ぶー?」  倉見が愉しそうにグローブジャングルに寄り掛かった。健一はポールを掴んで何とか立ち上がる。 「まだ生ぬるい…」  六実は腕組みして考え始める。これをチャンスと見た健一は真上の隙...
・回旋塔遊戯

Killng ParkⅢ 回旋塔遊戯(2)

それは名前も知らないような遊具だ。ジャングルジムのようでもある。地球儀のような球体のジャングルジムと言えなくもない。正式名称をグローブジャングルという。 「中に入れて」  六実の指示で健一はグローブジ...
・回旋塔遊戯

Killing ParkⅢ 回旋塔遊戯(1)

これが罪の代償なのか? 健一は事ここに至っても罪の認識はなかった。いじめなんてみんなやってることじゃないか。何で俺だけがという気持ちばかりが大きくなる。  学校の帰り道で健一は彼女たちに襲われた。後ろ...
・夕暮れの逆襲

夕暮れの逆襲(8)

「んんんー!」  拓はあまりの痛みに気が変になりそうだった。やめてくれ助けてと声にならない声で叫びまくっていた。 「えぃえぃっ」  史奈の腰が激しく振られている。まるで正常位で挿入されている女の子のよ...
・夕暮れの逆襲

夕暮れの逆襲(7)

史奈は拓の両足を持ち上げる。 「挿入れるよ?」  その予告通りお尻の穴に異物の感触があった。それは徐々に穴を押し広げていく。硬い。拓は反射的にアナルを閉めた。黒い男性器が押し戻される。 「んんんーっ」...
・夕暮れの逆襲

夕暮れの逆襲(6)

まじまじと二人の女子にちんちんとお尻を観察された後、いよいよ逆レイプとやらが執行されることになった。 「覚悟はいい? 今から史ちゃんがあんたの処女奪ってあげるからね」 「ぅ…」  言葉にされると女子に...
・夕暮れの逆襲

夕暮れの逆襲(5)

拓は思い切り力を振り絞った。希美を振り落とそうと躍起になる。男の威信にかけてこのまま女性に屈服することは許されないことだと思ったのだ。  油断していた希美だが押さえつけた首と手はしっかりキープした。バ...
・夕暮れの逆襲

夕暮れの逆襲(4)

希美に押さえつけられたまま、拓は暴れ疲れて一時休戦した。息を切らせて希美を見上げるしかできなかった。 「史ちゃんの出番だよ」  史奈はカバンの中からカッターナイフとハサミを取り出していた。 「ほんとに...
・夕暮れの逆襲

夕暮れの逆襲(3)

「やめてっ! なにすんだよぉ! 変態!」  マウントを取られた希美は暴れて抵抗した。ビリッとブレザーが悲痛な音を立てる。シャツを掴んで引っ張っる。ブチッとボタンが弾け飛んだ。史奈を抱いたときだってこん...
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