夏休み。
俺は演劇部の女子たちに引っ付いて合宿に参加することになった。
江群凰館(えむおうかん)と呼ばれる名門女子高の旧校舎に泊まるようだ。森に囲まれた古めかしい建物で、昨年までは女子高の校舎として使用されていたらしい。演劇界に多数の女優を排出している名門女子高とあって、江群尾館は合宿や新入社員の研修施設として利用されることも多い所だ。建築物の歴史的価値は俺にはわからないけど全国の演劇関係者が憧れを抱くような聖地であるとのこと。
俺たちの学校は3日間だけ合宿のスケジュールを取ることができた。
基本的に俺は男子マネージャーとして参加。ジャージではなくブリーフ一枚で居るように言付けられていた。江群凰館の敷地内なら演劇部以外の人影もないし、絶好の調教機会なわけだ。
「イス」
「はいっ」
マネージャーとして強制入部した俺も彼女たちのサポート役もだいぶ板についてきたところだ。深衣奈(みいな)にイスと言われれば俺はすぐさま四つん這いになって、背中に彼女のお尻を受け入れる。
「スポーツドリンクは? なんで用意してないのぉ?」
どすっと腰を下ろした深衣奈は腕組みして後輩たちの練習風景を眺める。小休止に入った部員たちにドリンクを差し入れるのは俺の役目だった。しかし持ってくるのを忘れていたのだ。
「みんな稽古に熱が入ってるのに、気が利かないマネージャーね!」
パンッ
講堂に情けない音が響いた。
深衣奈は俺の尻を叩いたのだ。ブリーフ一枚で四つん這いになっている俺。痛みが尻にジンと伝わってくる。ムクッとおちんちんが反応していた。
「す、すいません。用意はしてあるんですけど教室に置きっぱなしでしたっ」
「しゃーねーなぁー。取りに行ってきてよ」
深衣奈の指示で俺は『イス』から解放された。
「脱ぎな。罰としてフリチンで取りに行くこと」
にぃと意地悪な笑みで彼女は笑い、そして瞬間的にまたあの怖い目を見せる。鋭く凶暴な視線。俺は「はいっ」と返事をするしかない。
深衣奈の命令は絶対だ。
俺はその場で自らパンツを脱いで折り畳み、そっと床に置いた。深衣奈にイスにされたおかげでおちんちんは半勃起状態だ。手で隠したりモジモジしていると叱られるので俺は気をつけの姿勢でジャージ姿の深衣奈の横に立つ。
「2分で行って戻ってこれるでしょ? はい、スタート」
深衣奈は俺の返事を待たずに、ぱんっと一拍手してスタートを切られる。走らないと2分では戻って来られない距離だ。俺は考える間もなく走り出すしかなかった。
「きゃっ、また裸になってる」
「今度は何やらかしたの? あいつ」
部員たちが横目で俺を見ている。彼女たちが稽古している横を俺はフリチンで走った。半勃起した肉棒がペチペチペチペチッと太ももに当たりながらも、恥ずかしげもなく走る俺。
「ぷっ。なにアレ」
「またヘマしたんだ? 実は好きでミス犯してるんじゃない?」
「深衣奈先輩にまた何かやらされてる。懲りないねー」
ペチペチペチペチッ
股間を隠すことなく腕を振りながら走る。往復ビンタみたいに太ももに竿が当たって恥ずかしい情けない音が講堂に響く。
ペチペチペチペチッ
肉棒は振り乱れて痴態を演じていた。
「ぷぷっ」
「クスクス」
一生懸命 稽古している美里や早希たちの横を全裸の俺が全力で走る。
ペチペチペチペチッ
「やだ。金玉すごいぶらぶら揺れてる」
「うわ… カチカチじゃん」
いつの間にやらフルに勃起して、亀頭が完全に真上を向いてしまっていた。
コメント
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なんでこんなぶち殺したくなるようなキャラしかいねぇんだよマジでくたばれ