保健室に戻った僕は小山先生に下着を出してもらって着替えることになった。
「はい、足あげてー」
姫乃の言うままに右足を上げてブリーフを穿かせてもらう。姫乃が率先してお手伝いをすると言い出したのだ。
「左のあんよもあげるのよ」
両足を通して真っ白いブリーフを引き上げていった。
僕の両手は股間に置いたまま。パンツが上がってくるとそれが邪魔になった。
「手を退けて?」
姫乃はおままごとでもするかのように僕を幼稚園児扱いしているのだ。
「ハァハァ」
手を退けてカッチカチに勃起したおちんちんを公開する。姫乃の鼻先でぷらんぷらんと揺れ動く肉の竿。姫乃は上目遣いにおちんちんを観察してきた。
大人しかった少女が大胆に変わっていく瞬間を見た。
「入らないね~」
にんまりと勃起した肉棒を笑う。パンツを穿かせてあげたのにと呆れている感じだ。
「おちんちんがこんなに大きいとパンツに収まらないよー。小さくして?」
「い、いやぁ、ちょっと………」
すぐに小さくなるとは思えない。
沙保里先生と小山先生も困ったものだという顔で僕を見下ろしていた。
「やはりちょっと小さいな。小1用のは」
「あらあら。元気なのはいいことなんだけどもねぇ。興奮しちゃったんだ。しょうがない子ねぇー」
小山先生はフッと小さく微笑む。沙保里先生は困り顔でも笑顔を崩さず肩を竦めた。同時に胸がぽよんと弾む。僕は赤い顔を背けていたが、やはりチラチラと胸を見てしまうな…。
「これ小さくしないとパンツがちゃんと穿けないじゃなーい」
幼児を叱るように姫乃は責め口調になる。
「小さくしなさい」
ぎゅぎゅっと先っちょを大胆にも押してきた。
「はぅっ」
無理やりパンツに押し込めようとしているのだ。姫乃は遠慮なく肉棒を握ってきた。
「ぅんしょっ ぅんしょっ」
「はぁあっ はぁあっっ」
先っちょをクリクリと捏ねてくるので僕は仰け反るしかない。
「それくらいにしておけ。姫乃くん。少年が昇天してしまうぞ」
「えー。このままでいいんですかー?」
小山先生の言う通りに手を離した姫乃だが中途半端に先っちょだけ顔を出した肉棒に不満のようだ。
「さてと、私は授業に行かないとー」
沙保里先生はおっぱいを揺らして踵を返す。
「君たちは大人しく寝ているんだな」
蛇のような目で小山先生は仕事に戻る。
「………」
「…っ」
なんとなく愉しいと思って姫乃に見せていたおちんちんだが、僕はさすがに恥ずかしくなってきた。カーテンが閉まり、先生たちが行ってしまうと二人きりになって気まずい。姫乃は相変わらずニコニコと僕の顔を見ずにおちんちんばかりを見ていた。あんなに恥ずかしがっていたのに相当気に入ってしまったようだ。
「…え? いや… 姫乃… お前、あっちだろ。あっち行けよ…」
カーテンに囲まれたベッドの上で、気づけば姫乃はずっと横に居る。
「猛雄くんのって大きいんだねー。まだはみ出してるー」
小声でコショコショと話す。
「でもオシッコの穴が見えないくらい先っちょの皮が余ってるんだね。なんだかおもしろーい」
「お、おもしろ… い、だって? お前バカなんじゃ…」
「ねえ、パンツ脱いだら? だって窮屈そうなんだもーん。パンツ穿かなくて良かったんじゃない?」
「い、いやぁ… その内小さくなるんだよ」
「おちんちん無理やり押し込めたらやっぱり可哀想だよねぇ? さ、パンツ脱ぎ脱ぎしよう?」
姫乃は僕を寝かせてからパンツを下ろしてきた。小さすぎるブリーフが取り去られる。
「小さくなるまで見ててあげるね。小さくなるようにおまじないもしてあげるー」
「ふぇえ」
がばっと太ももを持ち上げられてちんぐり返しの恰好になってしまった。勃起おちんちんとお尻の穴まで丸見えだ。
「ふーっ」
そして姫乃は何を思ったか息を吹きかけてきた。
「ひぇっ!?」
「しぃ~。大きい声出しちゃダメだよ」
「で、でもぉ…」
「ふーっ」
金玉から裏筋にかけてくすぐったい息がかけられる。生温かく湿った息が肉棒に刺激を与えるのだ。
「な、な、なんのおまじないだよっ?」
「ん? これは別にやってみたかっただけ」
おまじないじゃなかったのかよっ。
「おまじないは今からするの。うふふ」
姫乃がこの短時間でずいぶんと大人になったような気がした。悪戯心に火が付いた小悪魔のような微笑みで、僕の両足をさらにがばっと限界まで開く。
姫乃の鼻先におちんちんがプラプラと揺れて僕はぼぉ~っとのぼせてきてしまった。
コメント
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まだですか?
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> まだですか?
なにがですか?
ところで24日の更新はお休みしました。年内は本業の仕事でいっぱいいっぱいですから更新は鈍ることになりそうです。ご迷惑をおかけしますがよろしくお願い致します。