姫様と僕の調教物語

姫様と僕の調教物語

姫様と僕の調教物語(7)

「さぁ、自分で握ってみて」  姫乃はすっかりお姉さんのように僕を上から見下ろす感じになった。童顔で背が低いのに不思議なものだ。胸だってない癖に加虐的な瞳は情けない僕をコントロールしてくる。 「ぅぅ…」  命令されるまま、右手でしっかと自らの...
姫様と僕の調教物語

姫様と僕の調教物語(6)

保健室に戻った僕は小山先生に下着を出してもらって着替えることになった。 「はい、足あげてー」  姫乃の言うままに右足を上げてブリーフを穿かせてもらう。姫乃が率先してお手伝いをすると言い出したのだ。 「左のあんよもあげるのよ」  両足を通して...
姫様と僕の調教物語

姫様と僕の調教物語(5)

僕はおちんちんを両手で覆い隠しながらペタペタと前に進んだ。  冷たい廊下をフリチンで歩いている…。なんという開放感、そして背徳感。もうすぐ授業が始まるというのに僕はこんなところで何をしているんだ?  そんなの解りきってる。  美律(ほのり)...
姫様と僕の調教物語

姫様と僕の調教物語(4)

「ふんっ 謝ったからって帳消しになると思うなよ」  美律はニカッと腕組みして僕を見下ろしていた。茉莉の拘束から解放された僕は、二人の女子に囲まれベッドの上でおちんちんを抑えて丸くなっている。 「エロいこと考えてるせんぱいが悪いんすよー?」 ...
姫様と僕の調教物語

姫様と僕の調教物語(3)

「うーん… うるさいなぁ」  姫乃が起きたようだ。  肌着の恰好で両手を上げ、あくびをしている。明るいブラウンの巻き髪でとろんとした目つきはいかにもお嬢様って感じだ。どこか抜けている天然なところのある姫乃。守ってあげたくなるようなクラスでは...
姫様と僕の調教物語

姫様と僕の調教物語(2)

「ゎあっ ひぎぃい!」  すっぽんぽんでカーテンの外に出てしまった僕は、すぐさま起き上がって両手を股間に置いた。背を丸めて情けないフォームでダッシュし、真ん中のベッドに戻る。 「アハハハハッ やぁだー! アソコもお尻も丸出しじゃん猛雄っ」 ...
姫様と僕の調教物語

姫様と僕の調教物語(1)

君はS学校を全裸で歩いたことがあるだろうか。  僕はある。  調教されて女性たちに奉仕をすることが僕のすべてなのだ。  僕の女王様は……。  ビシャビシャビシャビシャ  ビッシャー! 「うぉおい! ヤメロ!」 「ぎゃはははは!」  僕は怒り...
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