・女子のお誕生会で

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女子のお誕生会で ツイスターゲーム篇(7)

「じゃあ… ニギニギしてみるね」 中邑は言ってから右手で揺れるおちんちんを掴んだ。しっかと握り、横揺れを抑えられる。中邑の手の温もりが伝わってきた。「ぁはぅう…♡」 好きな女子に握られている。 ビクッビクンッ ビクッビクンッ 連続して肉棒が...
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女子のお誕生会で ツイスターゲーム篇(2)

俺は変な帽子&メガネと蝶ネクタイにすっぽんぽんという恰好で戦いに参加することになる。「それじゃぁ… 笹木さんと喜多野さんの対戦の続きからにしようか。草凪は隅の緑のとこに立って」 中邑がスピナーという円盤を持った。指示が書かれた円盤で針を回し...
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女子のお誕生会で(11)

俺は素っ裸で大開脚をしていた。カッチカチに勃起したままだ。「出てるじゃないの! もう!」 怒った市河の声だった。無言で見てると思ったらここぞとばかりに批難してくる。市河はクソ真面目だからエッチな芸は許しませんという立ち位置なんだろうな。「や...
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女子のお誕生会で(10)

「まっ」とダイニングでお母さんが立ち上がった。 え…。あれぇ…? 紙皿は…? 紙皿は床に落ちていた。俺は頭で理解するよりも早く悲鳴を聞いた瞬間に両手で股間を覆っていた。「ぎゃっはっは!」笹木が腹を抱えて笑った。「出ちゃった! 出ちゃったよっ...
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女子のお誕生会で(7)

裸になることに躊躇していると思われてはいけない。 男はいつも堂々としていればいいのだ。 そう思っていた。だがブリーフが膝を通り抜けると急速に恥ずかしさが増していく。昔はおちんちんを女子の前で丸出しにして踊って見せつけ、笑いをとるくらいなんで...
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女子のお誕生会で(6)

「きゃーっ」 黄色い悲鳴が方々で上がる。 けっ。 まだTシャツを脱いだだけなのに、この程度で悲鳴とは。女というやつはピーチクパーク煩いったらないぜ。 俺はカーテンの全開になったベランダを背にして上半身裸になった。窓も開いているので涼しい風も...
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女子のお誕生会で(5)

ツイスターゲームは女子たちだけで大いに盛り上がった。 俺はと言うとダイニングのテーブルでグラスを片手にスナック菓子を口に入れているだけだ。味などしない。そして少しも楽しくない。当たり前だろう。女どもがキャッキャと楽しそうにしていても男にとっ...
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女子のお誕生会で(4)

「みんな揃ったし始めよっか」 中邑のお姉ちゃん、静香さんが声を上げる。拍手を一つしてみんなの注目を集めた。「グラス持って。行き渡ってない人〜?」「大丈夫。持ってる!」 笹木がオレンジジュースの入ったグラスを掲げた。「あ、西濃さんがまだ…」「...
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女子のお誕生会で(3)

ぴんぽーんと立て続けに呼び鈴が鳴り、中邑のお誕生日会に招かれた友だちが次々にやってきた。 笹木と渓口の後から来たのは杁山、喜多野、伊駒の3人だ。「…どうして草凪が居るの?」 杁山は同じクラスの目立たない女子。背が小さくて丸顔の大人しい性格だ...
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女子のお誕生会で(1)

またしばらく短編小説を書いていきたいと思います。文量は少なめですが。リクエストのあった女子のお誕生会の話を書きます。※プロローグみたいなものはこちら 気になっている女子のお誕生日会に呼ばれてしまった。「なあ草凪! 7月1日の土曜って空いてる...
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