ファンティア「幼馴染と」2回目。昔からの友だちにおちんちんを見られちゃうちょっと激しめのお話です。ショートにまとめて同じ世界観で違う話も考えております。
最近は仕事が落ち着いてきたので、小説書く量を増やしていこうかなと。でもスランプなのかなかなか進みませんねぇ。
☆ファンティアの18時更新分の試し読みになります。
幼馴染と(2)
どどどどどっ
「あぎゃぎゃっ」
「へへへっ」
千沙都(ちさと)の足が股間に固定されて2つの金玉が小刻みに圧迫されて、僕はガクガクと初めての感覚に襲われていた。こんなの痛みしかないはずなのに、脳が痺れてくるような感じがだんだん強くなってきたのだ。
恥ずかしいしムカつくし、同い年の女子にこんなことされて嫌に決まっているのに。なぜかおちんちんがビクビクッと反応してしまうのだ。
「ぷっへへっ。お前、窓開けたままオナってるとか、あたしが隣に住んでるんだから、もっと警戒しとけっての」
「ぐじょぉぉ…」
同い年の女子なんかに情けない姿を見られたくなかった。女子なのに、力尽くで退けられない。これは男子として物凄い屈辱だ。
「おらっ。なんだこのヘナチョコちんぽっ」
「にぃぃいっ!」
びくんっ
罵倒されておちんちんが跳ね上がった。
千沙都は子どもの頃以来、僕のおちんちんを見るのは初めてのはずなのに、なんでこんなに落ち着いているんだ? しかもこんなに怒張したバージョンのおちんちんは初めて見るはずだろっ。
「ぷぶっ オラオラッ …このダサ坊がっ」
どどどどっ
やはり千沙都は怒っていないようだ。あまりの僕の醜態に笑いが込み上げたらしい。しかし制裁の足は緩められない。小刻みの振動がさらに早くなった気がする。
「そららっ」
「ひゃがああッ!?」
グリグリとツイストを踊っているかのような責めに変わって金玉が踏み躙られた。黒髪が踊るように揺れておっぱいが乱れ太鼓のように弾む。
「はぶぅうう!」
ぶばっ
僕は鼻水を盛大に吹き出して涙を目に浮かべていた。情けないことにもう止めてくださいという懇願の表情を意思に反して浮かべてしまっている。
【本編に続く…】
本編は有料プランですが、こちらから
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お馴染みCMコーナー。
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