chuboo

パンツ脱がし合い地下格闘技で

僕にとってのCFNM原書は「YAWARA!」でした。古い漫画ですね。女の子がパンツを見せながら男を投げ飛ばす姿に衝撃を受けたのです。

女子柔道というと造形の素晴らしい女子たちが活躍する世界ですが、天才の遺伝子を継ぐ柔ちゃんは普通の女子高生です。柔道の世界には興味がなくオシャレやお料理を覚えるのに勤しんでいます。
Fantia活動日誌

やだ、こんなに大きくさせてエッチね。みんな普通の服装よ?一人で裸になって何に興奮したわけ?何もないのに勃起するなんて救いようのない変態だわ。

 今週はようやく作業時間が作れたのでガシガシ活動をしていたのですが、小説を書いている間は一種の興奮状態にあるわけです。想像を働かせて勃起することもしばしば。ガマン汁は常に垂れ流されている状態にあります。つまり傍から見たら何もしていないのに勃起しているヤバイやつに映るんですよね。
男嫌いのオンナ達

男嫌いのオンナ達 -男は水着禁止の日!-(5.3)

「うふふ。やめてあげたほうがいいね。これ以上イジメたら泣いちゃうかも」  えみが立ち上がっていて僕を背後から見下ろしていた。 「イジメじゃないって。罰ゲームなんだから。それにこれくらいで泣いてたら男じゃないよ」  けいこがえみの隣で突っ込む。いや、えみはボケてないんだが…。
男嫌いのオンナ達

男嫌いのオンナ達 -男は水着禁止の日!-(5.2)

「そっち足持って」  はるかは僕の後ろに回って両手で僕の左右の手首を掴んできた。きょうこは海水に腕を突っ込んで僕の足首を持つ。 「じゃあ持ち上げるからね」 「せーのっ」 「それッ」  僕はハンモックのようにはるかときょうこという大木に吊るされ、手足を伸ばされる。 「ひぃぃいっ!?」
男嫌いのオンナ達

男嫌いのオンナ達 -男は水着禁止の日!-(5.1)

「い、いや…」 「言うこと聞きな」  お姉ちゃんに言われたらもう逆らえないのだ。 「く……」 「お辞儀するのよ」  けいこが僕の頭を掴んで下げるように強制してきた。お姉ちゃんの手が離れて僕はえみに向かって頭を下げる。
男嫌いのオンナ達

男嫌いのオンナ達 -男は水着禁止の日!-(4.7)

 女子なんかに身体を使った競技で負けるのは全裸というハンデがあったとしてもキツい。  スポーツの世界で男女混合競技なんて存在しない。それは男女の身体能力がそもそも違うからだ。総じて男のほうが優秀であり、オンナはそもそものそもそもで身体の作りが運動に向いていないのである!
男嫌いのオンナ達

男嫌いのオンナ達 -男は水着禁止の日!-(4.6)

「海だからできる必殺技だね! うふふっ」 「弟だと遠慮なくやれるからいいな!」  はるかはビーチボールをぱんぱんと叩き、きょうこも腹を抱え、二人ともニヤニヤと僕を見下ろしていた。
Fantia活動日誌

引き続きオンラインリアルCFNMを企画しております。

 今週の作業は進捗度0%でした。というのも本業のほうでチラシデザインのリニューアル作業を担当しまして、デスマーチから始まる状態になっておりました。頭の片隅では小説のアイデアの種を育てつつ、執筆作業の一部は若い作家に手伝ってもらっているので、まったくのゼロではないというのが救いですね。来週からちょっとずつ復活できそうな見込みです。
男嫌いのオンナ達

男嫌いのオンナ達 -男は水着禁止の日!-(4.5)

「はいみつおの負け〜」  お姉ちゃんが笑いながらボールを拾いに来た。にぃっと笑顔でボールを抱えて、左腕は腰に当てて、足は肩幅に開くスタンスだ。全裸でお姉ちゃんから見下されるだけでも恥ずかしいのに、それをみんなに見られてもっと恥ずかしくなる。かぁ〜と全身が真っ赤になっていた。
男嫌いのオンナ達

男嫌いのオンナ達 -男は水着禁止の日!-(4.4)

「おーうい」  はるかときょうこを先頭にえみとけいこが近づいてくる。僕はぐぬっと逃げ出す体勢に入ったが、尻尾を巻いて逃げるのは男らしくないと思って躊躇した。 「ほらみんな痺れを切らして来ちゃった」  お姉ちゃんは僕のせいだと言わんばかりの口調だ。みんな痺れを切らして僕のところに集まってきたと言うわけか。
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