海水浴

Fantia活動日誌

何もしてないのにどうして勃起なんてするわけ? 論理的に説明してみなさいよ。言えないの? 普段から理屈っぽくて知識でマウント取ってくる癖に、わからないなんてだっさ。

これもどこかで書いたことのある内容かもですが、高校の修学旅行で夜、ジャージを着て過ごすんですよ。みんなが集まってる場所で順番に並んで移動するタイミングがあったんですが、眠くて急に勃起してきたのです! ...
Fantia活動日誌

ぷっ…。こんなこともできないの? 小学校でどんな勉強してきたわけ? だっさー。ちんちん小っさー。

 僕は数字や計算の話題になると思考を遮断する人間です。「誰々が53歳であの子は19歳で●●歳差のカップルじゃん」ってすぐに計算できる人って羨ましいですね。僕は数字を聞いた途端に忘れていくし、覚えたくもないし、計算は端から放棄します。
男嫌いのオンナ達

男嫌いのオンナ達 -男は水着禁止の日!-(5.3)

「うふふ。やめてあげたほうがいいね。これ以上イジメたら泣いちゃうかも」  えみが立ち上がっていて僕を背後から見下ろしていた。 「イジメじゃないって。罰ゲームなんだから。それにこれくらいで泣いてたら男じゃないよ」  けいこがえみの隣で突っ込む。いや、えみはボケてないんだが…。
男嫌いのオンナ達

男嫌いのオンナ達 -男は水着禁止の日!-(5.2)

「そっち足持って」  はるかは僕の後ろに回って両手で僕の左右の手首を掴んできた。きょうこは海水に腕を突っ込んで僕の足首を持つ。 「じゃあ持ち上げるからね」 「せーのっ」 「それッ」  僕はハンモックのようにはるかときょうこという大木に吊るされ、手足を伸ばされる。 「ひぃぃいっ!?」
男嫌いのオンナ達

男嫌いのオンナ達 -男は水着禁止の日!-(5.1)

「い、いや…」 「言うこと聞きな」  お姉ちゃんに言われたらもう逆らえないのだ。 「く……」 「お辞儀するのよ」  けいこが僕の頭を掴んで下げるように強制してきた。お姉ちゃんの手が離れて僕はえみに向かって頭を下げる。
男嫌いのオンナ達

男嫌いのオンナ達 -男は水着禁止の日!-(4.7)

 女子なんかに身体を使った競技で負けるのは全裸というハンデがあったとしてもキツい。  スポーツの世界で男女混合競技なんて存在しない。それは男女の身体能力がそもそも違うからだ。総じて男のほうが優秀であり、オンナはそもそものそもそもで身体の作りが運動に向いていないのである!
男嫌いのオンナ達

男嫌いのオンナ達 -男は水着禁止の日!-(4.6)

「海だからできる必殺技だね! うふふっ」 「弟だと遠慮なくやれるからいいな!」  はるかはビーチボールをぱんぱんと叩き、きょうこも腹を抱え、二人ともニヤニヤと僕を見下ろしていた。
男嫌いのオンナ達

男嫌いのオンナ達 -男は水着禁止の日!-(4.5)

「はいみつおの負け〜」  お姉ちゃんが笑いながらボールを拾いに来た。にぃっと笑顔でボールを抱えて、左腕は腰に当てて、足は肩幅に開くスタンスだ。全裸でお姉ちゃんから見下されるだけでも恥ずかしいのに、それをみんなに見られてもっと恥ずかしくなる。かぁ〜と全身が真っ赤になっていた。
男嫌いのオンナ達

男嫌いのオンナ達 -男は水着禁止の日!-(4.4)

「おーうい」  はるかときょうこを先頭にえみとけいこが近づいてくる。僕はぐぬっと逃げ出す体勢に入ったが、尻尾を巻いて逃げるのは男らしくないと思って躊躇した。 「ほらみんな痺れを切らして来ちゃった」  お姉ちゃんは僕のせいだと言わんばかりの口調だ。みんな痺れを切らして僕のところに集まってきたと言うわけか。
男嫌いのオンナ達

男嫌いのオンナ達 -男は水着禁止の日!-(4.3)

「ふふ、助かっちゃったよ、ぼくぅ。ありがとね」  水色のビキニを着用しているおっぱいの大きな女子が僕の頭を撫でた。 「お姉さんたちアイツにナンパされてて困ってたんだ。助かったわ」  もう一人のほうはオレンジ色のビキニだ。こっちもおっぱいが大きい。髪型がショートとポニーテールという違いだけで似た感じの二人だ。ビキニのデザインもタダの色違いだし。
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