CM

何もしてないのにどうして勃起なんてするわけ? 論理的に説明してみなさいよ。言えないの? 普段から理屈っぽくて知識でマウント取ってくる癖に、わからないなんてだっさ。

Fantia活動日誌

 これもどこかで書いたことのある内容かもですが、高校の修学旅行で夜、ジャージを着て過ごすんですよ。みんなが集まってる場所で順番に並んで移動するタイミングがあったんですが、眠くて急に勃起してきたのです!

 カッチカチやぞってくらいガン勃ちして立った姿勢で移動するしかないのです。猫背になり腰も引いてました。止まったり変な歩き方になったら即バレですから、なるべく平静を装って……。

 女子の列が前に居たのにジャージの上からもっこりとしたものを見られて恥ずかしかったです。自意識過剰ですかね…。

▼ファンティア体験談小説 今週のダイジェストコーナー

6.4

 確かにおちんちんが完全に隠されているから外見的には『おちんちんが付いてない』と見えるだろう。女子をバカにしたと受け取られたのかも知れない。

「みつお。ほらちんちんで遊ばないっ」

 お母さんに再三注意されて、みんなが一段と笑って場が和む。僕だけは叱責されて恥ずかしい思いをしているのだが…

 仕方ない。弁当箱を置いて、左手で奥に挟み込まれていたおちんちんをちょこんと引っ張り出した。

 その様子はえみとけいこにじーっと見られていて僕はめちゃくちゃ恥ずかしくなった。なんで僕だけが一方的にジロジロ見られなくちゃいけないんだ…。

 というわけで食事の間中、僕はずっとおちんちんを晒し上げて食べていた。

「あっはっはっ。そうなのよ、ちょっと見てあげて。みつおちょっと立ちなさい」

「?」

6.5

「みつお、お姉ちゃんにも見せて」

「!?」

 なんでお前まで!

 お姉ちゃんが顎を少し上げて、命令口調で反論は許さないという顔をしていた。なんでお姉ちゃんの目の前に立ってホクロを見せてやらなきゃいけないんだ…。絶対におちんちんを見ようとしているんだ。

「はーやーくー」

「っ……」

 命令に逆らって後で蹴られるのも嫌だ。仕方なく僕はお姉ちゃんの前に立った。

「ふーん。こんなとこにホクロあったんだ。ちんちん小さっ」

「ハァ?」

 今はホクロの話でおちんちんの大小など関係ないはず…。やはり始めからおちんちんを鑑賞するのが目的だったのだろう。お姉ちゃんはおちんちんをジロジロと見回して「もういいよ」と言った。

「……」

 屈辱だ。お姉ちゃんとは言え、おちんちんを目の前で見せなきゃいけないこの状況は男として情けない気がする。

6.6

「次はこっちきてよ」

 けいこがニヤニヤと笑っていた。僕の感情を見抜いているのか、堂々としている。上に立たれたという感じだ。ホクロ閲覧の儀式みたいなものだから仕方なく見てやるのよという顔をしている。いかにもホクロなんて興味なさそうだ。

「ほーん。ホクロだ、ホクロ。可愛いじゃん」

 言いながらもけいこはおちんちんを下から覗き込んでいる。ホクロを見る気ゼロじゃないか。

 そしてえみと一瞬目を合わせて、またしても誰も見ていない瞬間を狙ってけいこは手を伸ばしてきた。

 きゅっ!

「あびぇっ!?」

 僕は素っ頓狂な声を上げてしまった。けいこが金玉をきゅっと握ったのだ。大して力を込めていない右手だったけど、直に金玉を握られるのは内蔵を握られるようなものだ。

7.1

 かき氷の出店に着いて、全裸の僕はちょっと身を引いた。かき氷にシロップをかけて客に渡しているのは、女子大生ぽいお姉さんなのだ。

「はいどーぞ」

 青いTシャツに白い短パン、そしてソバージュという髪型でサンバイザーをかぶった色黒のお姉さんだ。イケてるって雰囲気で、僕には近づき難いものがある。

「何にします?」

「あたしはー…」

 僕らの順番になって、えみとけいこはそれぞれ苺とメロンの味を選んだ。僕は宇治金時を選ぶ。お姉さんから受け取るときは、自分で前に出なきゃいけないので、僕は仕方なくお姉さんの前に立った。

「……」

「あら~♫ はい宇治金時ね。可愛いね。弟さんかな?」

「あ、はいそうでーす」

 けいこがお姉さんの質問に受け答えしていた。何を勝手に弟にしてくれてるんだよ…。もう文句を言うのも嫌だ。

7.2

「はわっ!?」

「男だろっ! やるときはやる!」

 傍から見るとお姉さんに抱っこされている幼い弟という絵面だろう。僕はきょうこに抱きかかえられて受付まで運ばれてしまった。

「やめろっはわっ」

「なはははははっ」

「なんと! いいですねー。次の挑戦者は小学校低学年の男子のようでーす」

 20代半ばくらいのお姉さんがマイクを持ってアナウンスをしていた。

 受付がお姉ちゃんたちの手によって済まされ、僕はあれよあれよという間に目隠しをされ、変な棒を持たされるまでに至ってしまう。

 観客は30人程度で、家族連れやカップルで見に来ている人がほとんど。参加者は大抵が子どもだ。約10メートル四方の会場で海岸線に沿うかたちで設置されている。スイカは海に近いほうに置かれていて、スタート地点は対角線上の隅だ。

【男子厨房に入ってCFNM】 男嫌いのオンナ達 -男は水着禁止の日!-(6.4) - 男子厨房に入ってCFNM+ (Chuboo)の投稿|ファンティア[Fantia]

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