・スイミングスクールウォーズⅢ

スイミングスクールウォーズⅢ(1)

「こいつシミついてんぞー!」 またしても忌々しい歳下3人組の男子が功(いさお)の前に立ちはだかった。彼らは歳下の癖に、完全に功のことを格下なのだと認識しているようだ。 「ひそひそ…」 着替えを終えてロ...
お知らせ

お知らせとかもろもろ 17.12.3

◎お知らせ 今週のブロマガは月一・描き下ろしの小説をリリースしております。修学旅行で夢の特別篇が終わったので週刊の短編小説は今週お休みしております。 次週から運動会CFNMの話を書こうと思います。◎ア...
・女子のお誕生会で

女子のお誕生会で ツイスターゲーム篇(7)

「じゃあ… ニギニギしてみるね」 中邑は言ってから右手で揺れるおちんちんを掴んだ。しっかと握り、横揺れを抑えられる。中邑の手の温もりが伝わってきた。「ぁはぅう…♡」 好きな女子に握られている。 ビクッ...
お知らせ

お知らせ&アンケート 17.11.1

いやもう11月なんですね。 早すぎると思いつつもこれが通常のスピードなんでしょうか。 お知らせですが、ブロマガのほうで5000字程度の超短編ですが配信しました。毎月 1日は短編小説を書き下ろしでリリー...
・女子のお誕生会で

女子のお誕生会で ツイスターゲーム篇(2)

俺は変な帽子&メガネと蝶ネクタイにすっぽんぽんという恰好で戦いに参加することになる。「それじゃぁ… 笹木さんと喜多野さんの対戦の続きからにしようか。草凪は隅の緑のとこに立って」 中邑がスピナーという円...
・女子のお誕生会で

女子のお誕生会で(11)

俺は素っ裸で大開脚をしていた。カッチカチに勃起したままだ。「出てるじゃないの! もう!」 怒った市河の声だった。無言で見てると思ったらここぞとばかりに批難してくる。市河はクソ真面目だからエッチな芸は許...
・女子のお誕生会で

女子のお誕生会で(10)

「まっ」とダイニングでお母さんが立ち上がった。 え…。あれぇ…? 紙皿は…? 紙皿は床に落ちていた。俺は頭で理解するよりも早く悲鳴を聞いた瞬間に両手で股間を覆っていた。「ぎゃっはっは!」笹木が腹を抱え...
・女子のお誕生会で

女子のお誕生会で(7)

裸になることに躊躇していると思われてはいけない。 男はいつも堂々としていればいいのだ。 そう思っていた。だがブリーフが膝を通り抜けると急速に恥ずかしさが増していく。昔はおちんちんを女子の前で丸出しにし...
・女子のお誕生会で

女子のお誕生会で(6)

「きゃーっ」 黄色い悲鳴が方々で上がる。 けっ。 まだTシャツを脱いだだけなのに、この程度で悲鳴とは。女というやつはピーチクパーク煩いったらないぜ。 俺はカーテンの全開になったベランダを背にして上半身...
・女子のお誕生会で

女子のお誕生会で(5)

ツイスターゲームは女子たちだけで大いに盛り上がった。 俺はと言うとダイニングのテーブルでグラスを片手にスナック菓子を口に入れているだけだ。味などしない。そして少しも楽しくない。当たり前だろう。女どもが...
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