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ハンバーガーショップで(3)

「こんなクズは制裁を与えないとね」
 パソコンを弄っていた娘が背もたれに沈み込むように体勢を変えた。
「うぐっ!!」
 次の瞬間予期しない痛みが身体を突き抜ける。一瞬何をされたのか解らなかった。
「もうっ大きい声だすなって言ってるのにっ」
「うぉうう!」
 もう一発突き抜ける痛みが走る。これは…。痛みの発生源を視線を落として辿ると俺の股間の辺りに女子高生の細い足首が見えた。そのつま先が俺のおちんちんをグリグリと突っついていたのだった。グッグッと押しこむように足を突き出してくる。金玉を押し潰さんばかりの無遠慮さだ。足を閉じて防御しようにも両サイドの女子高生に動けないようにロックされている。俺はただただ向かいの席から足を伸ばしてくる女子高生の足に痛めつけられるばかりだ。
「うりうりうり」
「いぎぇええ! やめ…ろ…」
 女子高生はつま先をピンと伸ばすようにして執拗に突っついてきた。本当に金玉を潰そうとでもしているのか、力強く刺すようにつま先を突き出したかと思えば、ときにこねくり回すようにつま先を動かし、それに飽きればまたキツツキのように突っつきを始める。
 俺が腰を引いて逃げても逃げ場はない。子猫に弄ばれる鼠のような心境だ。
「いぎっいぎっあぎっ!」
「ちょっとぉ変な声ださんといてよ」
「他のお客さんにばれちゃうよ?」
 確かに先程から様子のおかしい一角だ。うまいことベンチシートに隠れてこの痴態を見られないように防いでくれてはいるが…。立派な社会人である俺がこんなガキどもに良いように遊ばれてるなんてバレたら俺は世間の笑いもんだ。ただこの一角にたむろする女子高生たちはみんな怪訝な目でこちらを見ているようだった。もうとっくにバレていることだろう。
「もっと痛めつけてあげる」
 つま先で突っついていた女子高生はそれをやめて突然テーブルの下に潜り込んだ。何をするのかと思っていたら俺の股間の間から顔を出してきた。
「なっ!?」
 そしておもむろに俺のベルトに手をかけてきた。カチャカチャとベルトを外してズボンのボタンを外しジッパーを素早く下ろしてくる。
「こっ コラ。なにやってんだ!!やめろっ! お前ぶっ殺すぞっ!」
「おーこわ」
 女子高生は俺のズボンを脱がそうと手を掛ける。俺はズボンを脱がされまいと腰を浮かさないように踏ん張った。しかし器用にズルズルと脱がされていく。ボクサーブリーフももろとも脱がされてしまった。太もものところまで引き下げられ、おちんちんが女子高生の目の前に差し出されてしまった。
 俺は顔が赤くなるのを感じた。漫画のようにカァッと蒸気が噴出していく。
「あれ? ちょっと勃起してるよコイツ」
 テーブルの下で女子高生がはしゃぐ。「どれどれ?」と向かいの席の女子高生。両サイドからも覗き込まれてしまう。
「わっほんとだ。勃ってんじゃん」
「うわっぁ何これ? ちっさー。エラソーにしてた割にはちんちんちっさいんだね」
「くっ…」
「社会人のくせに何勃たせてんのよっ」
「でも勃起してもこんな短小じゃあセックスも下手くそなんじゃない?」
「くっ…」
 俺は下を向いて顔を背ける。しかし下から見上げてくる女子高生と目が合ってしまう。目を瞑って回避した。ネクタイをまたも引っ張られ、水面から顔を出して息をするように顔を上げさせられる。
「うぁ… こりゃマジ小っさいわ。彼氏のより断然小さい。赤ちゃんみたい」
 ネクタイを引っ張りながら上から覗きこんで感想を浴びせかけてくる。いつの間にか片手にケータイを握っており片手で操作していた。
「写メ撮るよ。みんな入ってー」
「OK」
「待ってーあたしも入る」
 テーブルの下から女子高生がよじ登ってくる。おちんちんに柔らかな髪がふさぁとかかった。
「うっ」
「撮るよー」
 こそばゆさと気持ちよさで声が漏れてしまった。幸い女子高生たちは撮影に夢中になってバレなかったみたいだ。おちんちんは雄弁に反応して膨張しきってしまった。最高に硬くなったところでパシャリとシャッター音が響き渡ったのだった。

コメント

  1. 匿名 より:

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    この子たちは頭に障害があるの?
    こんな事やってたら即店員に見つかって通報もんだから

  2. たく より:

    SECRET: 0
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    どんなコメントなんですか。エロ小説ですよww
    いつも楽しませてもらってます。応援してます。

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