前回の続きで、僕は何かある度につるつるに剃り上げます。新年とか新しい気持ちで仕事に挑みたいときとか。女子と会うとき、風俗に行くときとかもです。
ホテヘルみたいな風俗に行ったときがありまして、思い出深い嬢なのですが、その娘にお相手して頂いたときも、つるつるにしていきました。嬢に着衣のままでとお願いして、僕だけ全裸になり、つるつるのおちんちんを扱いてもらいました。風俗には何回も行きたくないので、もっと罵倒責めとか金蹴りとか自分好みに注文しとけばよかったなぁと、ふと思い出します。
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以下ファンティア投稿のご紹介です。
主人公は変なやつ扱いされている惟雄。体育が終わって着替えようと思ったら自分の服がなくなっていた。誰が犯人かも解らずモヤモヤしている内に、ヤンキーの昌宗に目をつけられ性的イジメが始まる。本当の首謀者は誰なのかわからないまま、謎のイジメはエスカレートしていく…。
ちょっとシリアス路線です。
☆ファンティアの土曜18時更新分「イジメで(4)」試し読み
「いいけど、罰ゲームって?」
理愛(りあ)が首を傾げてツインテールを揺らした。
「ま、考えながらやろうぜ」
へっへっへと不敵な笑みで惟雄(のぶお)を睨む昌宗(まさむね)。彼は確実に惟雄を狙っている。目を伏せるしかなかった。
新(あらた)は王様の言いたいことを理解したようで、すぐに「よしやろうぜ」とみんなに言う。
「1位だったら王様ゲームみたいに命令できるってのも、いんじゃね?」
「やりたくねー。お前らで勝手にやってろ…」
香織(かおり)たち女子は一つのソファに固まって座り、パーティーを拒否する構えだった。しかし理愛は遊びたくてうずうずとしているし、意外と優しい新と勝次(かつじ)に亜衣(あい)と奈緒子(なおこ)は気が緩んでいるようである。
香織は昌宗との仲を噂されるくらい親しいはずだ。だから昌宗たちが何を企んでいるのか知っているのかも知れない。その香織の警戒感は普通の生徒たちには伝わっていないようだ。
そして昌宗主催のカラオケ大会が始まった。
このレンタルスペースは一軒家で庭も広い。コンクリの壁も厚そうだし、大声で歌っても近隣の住民から苦情が来ることはなさそう。
カラオケは順繰りに全員が歌って、点数がはじき出され、最後に惟雄と光夫(みつお)の一騎打ちとなる。
「じゃ、罰ゲームはこの紙の切れ端に書いたからな」
昌宗がそれをみんなに掲げて見せた。細工はできないように見せているのだ。負けたほうが紙に書かれている内容を実行しなければならない。
「光夫の点数が66だったから、お前はそれより上だったらいいんだぜ?」
現状最下位の音痴光夫が歯を食いしばって惟雄とテレビ画面を睨んでいる。惟雄に負けたくないんだろう。
【本編に続く…】
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2022年から隔週日曜の昼12時に更新予定。※現在新作構想のため休載中です!
chubooは『痴女好亭 M男大福』という別名義で書いております。コミカル、ミステリ、ライトエロをメインコンセプトにしています。
現在は意図的に多重人格を使い分けるちょっと変わった女子高生が登場する「美少女遊戯」執筆中!
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左門のファンティア (左門しう)様
「サキュバスの子育て」がおもしろい様です。