小6の夏休みに、無理矢理毒母から子供会のキャンプに申し込まれました。ほぼ強制だった。
近所のガールスカウトのママさん達が中心になって企画した奴で、毒母がママ友たちとキャンプ行きたいだけで、それに付き合わされました。
仕切りは佐々木さん、東條さん、小桜さんさん、そしてなぜかうちの毒母の四人で、そこに10人くらいのガールスカウトの女子たちと、子供会の男児3人で山のキャンプ場に行きました。
ガールスカウトが中心だったので、物凄く女子贔屓でした。荷物持ちは男子に押し付けられて、川遊びは男子は丸裸でさせられました。女子たちは風邪引くからって、周りで自然観察してました。
僕以外の男児はみんな低学年の子達ばかりで裸になる事に抵抗なかったけど、小6の自分にはつらくて、拒否したらママ友たちから逆ギレされました。毒親は守ってくれませんでした。ギャルママっぽい小桜さんが面白がって、プリキュア のパンツを僕に無理矢理履かせました。水着代わりにしろって。でもサイズが小さ過ぎて擦れて勃起しました。
女子たちに見つかって、悲鳴をあげられました。
ママ友さん達から本気で怒られました。女子のパンツで興奮したと決めつけられました。
パンツは剥ぎ取られ、勃起したまま放置されました。
混乱したママ友たちが、女子のたちの安全確保を!とか叫んで避難誘導してました。レイプされて危ないから、早くこっち来なさい!と本気で言ってました。
クラスメイトのリンちゃん、カヨちゃん、マキちゃんからは悲鳴を上げられて、リンは泣いてました。
パンツはリンちゃんのでした。
いつの間にか僕がリンちゃんのパンツを盗んで履いた事にされしまいました。その後、僕と毒母はキャンプから途中退場する事になりました。
鈴木ケンタ
○体験談小説のご感想
この度、自分の体験談をChuboo様に小説化させて頂きました、ケンタ(仮名)と申します。
自分がCFNMという特殊な性癖に沈んでしまった原初体験でしたが、読んでくださった皆様はどうでしたでしょうか?
M男というより、だいぶ胸糞悪い毒母話だったのですが、そこはChuboo様の美文と妄想力によって読み物として見事に昇華されて、感動でした。
幼少期のトラウマが、こういった形で創作の種になった事が、体験者本人としても何よりの供養になったと思います。執筆だけでなく、創作としての展開やシチュエーションについての綿密な擦り合わせに付き合って下さったChuboo様と、素敵な挿絵をつけて下さったフジ子様に感謝申し上げます。
鈴木ケンタ
★『檻 -ガールスカウトの実態-』はいかがでしたでしょうか。小説版は妄想(願望)を込めていますので、フィクションも混ざっていますが、原文は実体験そのままです。ぜひ皆様のご感想も聞かせて頂けたら嬉しく思います!
▼ファンティアにも同じ文章を掲載しております。濃いCFNMファン向けの熱い感想文も有料プランにて掲載しております。