chuboo

・ハンバーガーショップで

ハンバーガーショップで(1)

朝から急な用件がいくつか発生してその対応に追われ、昼を食べ損ねてしまった。最近ずっと忙しい。プライベートな時間が持てないほどだ。たまに家に帰ってもシャワーを浴びて寝るだけ。 こんなことではいけないと仕...
・お姉ちゃんの前で

お姉ちゃんの前で(3)

「んふふ♪」 姉が前かがみになっている俺をひっくり返すように持ち上げようとした。意外に強い姉の力によって俺は抵抗する間もなく仰向けになる。姉は背後にへばりついたままだ。両腕を掴まれたまま後ろへゴロンと...
・お姉ちゃんの前で

お姉ちゃんの前で(2)

「返して欲しい? 駄ぁ目! オナニーの続きやりなよ。見ててあげるから」 俺はりんごを半分だけ齧って後は皿に戻した。そしておちんちんを隠せるものを目で探す。姉の言いなりになるものか。俺はもぐもぐと口を動...
・お姉ちゃんの前で

お姉ちゃんの前で(1)

ガチャ 突然のことに俺は固まった。いや、それは一瞬のことで、すぐに勢いよく股間の辺りに掛け布団を被せた。巧く隠せただろうか…。その望みは薄かった。見られたに違いない。 部屋の入口には一つ上の姉が立って...
・回旋塔遊戯

Killing ParkⅢ 回旋塔遊戯(5)

「じゃ、そろそろ投げる?」 稲葉が手に取ったのは輪投げだった。「貸して」 六実に手渡される。プラスチック製のそれは原色使いの子供のおもちゃである。六実はぐるぐる回る健一のおちんちんに向けて輪を放った。...
・回旋塔遊戯

Killing ParkⅢ 回旋塔遊戯(4)

素っ裸にさせられた健一は両手でおちんちんを隠しながら蹲る。目が回って立ち上がることは出来なかった。いつの間にか小学生たちが何人か遠巻きにグローブジャングルを注目していた。比較的女子が多いようだ。「さ、...
・回旋塔遊戯

Killing ParkⅢ 回旋塔遊戯(3)

「次は何して遊ぶー?」 倉見が愉しそうにグローブジャングルに寄り掛かった。健一はポールを掴んで何とか立ち上がる。「まだ生ぬるい…」 六実は腕組みして考え始める。これをチャンスと見た健一は真上の隙間を狙...
・回旋塔遊戯

Killng ParkⅢ 回旋塔遊戯(2)

それは名前も知らないような遊具だ。ジャングルジムのようでもある。地球儀のような球体のジャングルジムと言えなくもない。正式名称をグローブジャングルという。「中に入れて」 六実の指示で健一はグローブジャン...
・回旋塔遊戯

Killing ParkⅢ 回旋塔遊戯(1)

これが罪の代償なのか? 健一は事ここに至っても罪の認識はなかった。いじめなんてみんなやってることじゃないか。何で俺だけがという気持ちばかりが大きくなる。 学校の帰り道で健一は彼女たちに襲われた。後ろか...
・夕暮れの逆襲

夕暮れの逆襲(8)

「んんんー!」 拓はあまりの痛みに気が変になりそうだった。やめてくれ助けてと声にならない声で叫びまくっていた。「えぃえぃっ」 史奈の腰が激しく振られている。まるで正常位で挿入されている女の子のように拓...
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