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もしも超能力が使えたら中学時代に返って女子たちに僕の顔を踏むように命令する Fantia活動日誌 21.7.24

 表題は僕の願望です。ファンティアのほうで新作を始めます。
「超能力で 〜あの娘を全裸にしてハッスルする男子〜」という感じでエロ+超能力ものができたらなと思っています。いつものように短い話にする予定なので詰め込みはできませんが。
以下試し読みです。
超能力で 〜あの娘を全裸にしてハッスルする男子〜(1)
 念じるだけでいい。楽なものだ。目の前の女子高校生はスカートをたくし上げて薄ピンク色の下着を見せた。
 この僕、溺杉魔羅雄(できすぎ まらお)の前ではどんな人間も無力になるのだ。
 実験はうまくいった。
「ぷ… くく…」
「ぁっ? ぇえっ!?」
 名前も知らない女子高校生は恥じらいの表情を浮かべる。僕は笑みが零れそうになった。
 飾り気の少ないシンプルな下着は彼女の純朴さを物語っているようで思わず感動してしまう。それに割れ目なのかシワなのか判別できないが股間に食い込む一筋の窪みに僕は目を奪われていた。
「ちょっとッ?? なんなの??」
「な、なんてはしたないことをするんですかぁっ? 嘆かわしいと思います。そんなことをして許しを請うなんて性根が腐っていると思います」
「やだっっ」
 長めのおかっぱヘアで制服は白を基調とした清純な印象。真面目で大人しそうな顔をしている女子だ。しかし下着の色は男を惑わすための色だ。色香に満ちている。清純そうなのにきれいな逆三角形で、大人しそうなのにサイドにレースがついている。シンプルだがワンポイントで楽しませようというサービス精神に満ちていて僕は大変満足した。
「ハァ、もういいですよ…。お姉さん、そういうことはいけないと思います…。手を下ろしてください」
「やだ、どうして?? なんで??」
「下ろしてくださいと言っているのに、嫌だだなんて…」
 淫乱ですねと僕は言いかけた。そんな言葉、リアルで使ったことはない。
 急速に顔を赤くさせてかなり焦っている。僕のことが眼中にないかのように自らの身体に起きた異変を気にしている。身体に異常がないか点検するかのように自分の手を交互に見ていた。
「ひぃぇえ… ん…」
 ついには泣き出してしまう。なんてエロいんだ。
 これが限界だ。
「わ、わかりました。落ち着いてください。もう僕、行きますから。もう駄目ですよ? 信号無視だなんて」
 念じるだけでいい、というのは言いすぎかも知れない。少なくとも手をかざしたり目を光らせたりするようなことはしなくてもいいということは解った。
 ひとまず成功としよう。
【本編に続く…】
 本編はファンティアのバナーから飛んでいくと読めます。
 明日7月25日には450プランで『お泊り会で』の続きをリリースします。
 21世紀お遊戯会のブログ小説は一週お休みをもらいましたが、25日から再開したいと思います。

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