子供だから加減を知らなくてけっこう強い電撃なんですよ。ふざけ合っているだけだから痛いだけだし。でも長く続けていると癖になって快感になるというのが僕には解りました。だから適当なところで「止めろよー」といって脱出するしかないのです。
でも電気あんまをガッツリホールドされた状態で続けられたらドM男への道が早く開かれたのでしょうね。
ファンティア月イチ18禁シーン1回目は、さほどエロくはないシーンですね。みんな大好き電気あんまです。旧作『一年戦争で』のセルフリメイクで『女子VS男子』の第1話のラストシーンです。
☆ファンティア毎月20日20時更新分「女子VS男子! 5年2組大戦 ~ウチのクラスの男子って弱っちいから全員すっぽんぽんにしてやろうよ♡~ 第1章 春(1)」試し読み
1.6 *ホーク
「Tシャツの脱ぎっぷりはいいけど、下は?」
ベリーは見透かしたように問うてきた。相変わらずニヤニヤとしている。
男子のことを舐めているのだとホークは感じた。どうせ脱げないだろうと思われているのだ。ホークはズボンのボタンに手をかける。
「女子軍の命令は、絶っっ対! 早く脱ぎなって」
「そーよそーよ。いつまでそうしてるつもり?」
苺とベリーが詰め寄ってくる。
「わかった。わかったから、下がれよっ」
「なに命令してきてんだよ。こいつー」
「Tシャツはあっさり脱いだけど、下は恥ずかしいんでしょ〜?」
苺もホークのことを見透かしているのだ。彼女は幼い頃から近所に住んでいるのに、年々仲が悪くなってくる。
「く…」
ボタンを外したものの、ホークの手は止まってしまった。頭が脱いでやれと命令を出していても身体が言うことを聞かない。ホークは焦った。女子の前で躊躇しているなんて男らしくない。ホークは潔いところを見せるために何度も脱ごうとトライをした。だが、身体は紅潮してきてパンツ1枚の姿になることを拒んだ。
女子の前で裸同然の恰好になるなんて、屈服するのと同じだ。ホークのプライドが許さなかった。
「だっさ。やっぱ恥ずかしいんじゃん。でも許してあげないから」
苺がまた勝ち誇る。自分は負けた癖に捕虜を虐待することでいい気になっているのだ。
「脱げないんだったら手伝ってやるよ?」
ぐいとベリーが一歩近づいた。もともと壁際に追い詰められているので、部屋に角のほうへとホークは下がった。
「なんだよ! 近づくな!」
「男だったら堂々と脱ぐべきっしょ。男らしくないやつだなお前!」
メロンは言葉を荒げながらもヌッホッホと上品と下品の中間の笑い方で笑う。豊かなバストも同時に揺れていた。ホークの視線が思わずボインボインと揺れる胸に釘付けになってしまった。本能が油断を招いたのだ。
【本編に続く…】
本編は有料ですがこちらから
☆ご意見・ご感想・クレーム等々ありましたらコメント欄やTwitterのDMなどにガンガン送ってくださいませ。貴方様の要望が叶ったりすることもあります。励みになって18禁シーンが増えるかも知れません…。
* お馴染みCMコーナー
〈アマゾンキンドルで単行本出しています〉
男子厨房に入ってCFNM novels《https://amzn.to/3A5tEwE》で同人単行本各種、販売しております。
アマゾンアンリミテッド《https://amzn.to/3xVWA7k》ならサブスクで読み放題ですよ。
〈CFNM体験談 募集要項〉
引き続きCFNM体験談を募集しております。応募フォームも用意しました☆こちらから
10月中旬くらいから第一弾リリース予定。
☆「21世紀お遊戯会」という同人サークルを運営しております。
https://21oyugikai.com/
※現在新作構想のため休載中です!
※企画難航中ですが、近い内に再始動したいと思っています!