ちょっと可愛いと思っていたというか、周りの悪男子たちに「お前誰が好きぃ?」みたいなことを聞かれたのですね。それで特に誰のことも恋心を持っていたわけじゃないのですが、同じクラスの可愛いなと思ってた子の名前を上げたら、周りの男子たちが「じゃあお前あいつにキスしろよ〜」と囃し立ててきたわけです。
ふとそんなことを思い出して、誠に不本意ですが、僕も当時はひょうきん者という自覚があったのでキスの口のマネをしたのです。ちゅーちゅーたこかいなとふざけたかどうかは覚えていませんが、とにかく悪ふざけです。
男子たちは僕の背中を押して、その女の子を押し倒すように僕を誘導してきました。僕も悪ふざけが好きで口を「ちゅー」ってさせましたけど、内心、それまで本気で好きとか、ちゃんと話したこともなかった女子なので、相手のことが実は気の毒で…。いや、でも小1なので男子たちにウケることを優先したようです。
結局押し倒して、女子には悲鳴を上げられて、こっちは冗談だと思っていても女子は本気で嫌がって…。なんか後に大問題になったらしいですが、大人たちが面倒くさがって揉み消したみたいです。親に騒がれなくてほんとよかったと思います。はい…。
☆ファンティア毎月10日20時更新分「露出チャレンジャーで(3)」試し読み
「くぅ…」
どうしようっ。ぜんぶ丸見えだ。おちんちんをこんな知らない上級生の女子なんかに見られちゃってる!
「や、やめ…」
すぐにパンツを引き上げたかったけど佑里恵(ゆりえ)に手首を掴まれ、バンザイさせられているから無理だ。女子の癖にすごい力なのだ。抵抗もできなくてまったく振りほどけない。
僕は男子なのに! いくら上級生だからって1個しか離れてないだろっ。
畜生!
「うふふ。いっぱい抵抗しちゃって。でも4年生じゃお姉さんたちには敵わないでしょ」
佑里恵がさらに力を込めて僕の手首を引っ張り上げた。畜生めっ。僕は5年だよ! さらにクレーンで吊られるように身体が浮いてつま先立ちになってしまう。
「ゎひ… ぃ」
「ふーん」
舞悠はしゃがみ込んでおちんちんをガン見してくる。
ジロジロッ
「なにこれ? すっぽり皮かぶってるな、お前。生っ白いわ。ふひひ」
自分でもそんなにじっくり観察したことないのに、こんなに赤の他人にジロジロ見られるなんて恥ずかしい。
「こうして摘んで触ると気持ちいいんだろ?」
「ぅひ!?」
触られたっ。舞悠の指がおちんちんに圧迫を加えたようだ。柔らかい肉の棒の先端がふにゅと潰れる。
「ぁく…」
ビリビリッと脳内に電気が流されたみたいだった。
「ふっひゃっひゃ」
舞悠のいやらしい笑い方が僕の精神力を削いできた。男として軽んじられている…。舐められているんだ。弄ばれている…。悔しい。
揉み揉みと緩急をつけてイジってきた。
「ぅひ… ぃ」
「あはは。変な声出ちゃうね? 変な気持ちになっちゃう? 僕?」
佑里恵も僕のことを完全に下に見ている。幼児扱いかよ! 悔しい。悔しいけど脱出できない。
【本編に続く…】
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※現在新作構想のため休載中です!
※近い内に再始動したいと思っています!