エッセイ小説で書いたこともあるエピソードですが、高校生の頃、肛門が爆発して手術しまして。即入院。胃の中のものを全部出して、絶食して、看護師さんに剃毛してもらい、全身麻酔の上、全裸で大股開きで手術台に上がりました。で、寝ている間に終わり。
寝ていたのでCFNMの実感は薄いですが、手術中は看護師さんたちに入れ替わり立ち代わりたくさん見られたことでしょう。股をおっ広げて包茎おちんちんを放り出して肛門丸出しの姿勢でしたから。
手術系の恥ずかしいエピソードってけっこうありますよね。病気の重い・軽いに限らず小児科とか。
☆ファンティアの毎週土曜18時更新分『プール掃除で(7)』試し読み
「クソ黙ってろッ。あぁクソ土下座なクソ土下座。すりゃいいんだろ。へっ。クソ簡単だ」
俺は顔が真っ赤になるのを感じていた。ジャージを着込んだクラスメイトたちの前で俺は片っぽの靴下のみを残して素っ裸なわけで…。牧場で1番初めに毛を刈られて群れの中に戻されるファースト羊の気分だな。
ゆっくりと立ち上がって俺は全裸を晒したまま歩く。両手で股間をガチガチガードはしているものの、何かの拍子で毛が生えていることがバレてしまうかも知れない。俺は細心の注意を払って歩を進めた。
「遅いよ。ノロマのミツル!」
しっかりジャージを着ているアンコは勝ち誇ったドヤ顔で俺に手招きしていた。なんというえびす顔だ。あんなやつ無視してプールの底面に打ち捨てられた俺のジャージを先に回収してもいいのだが、アンコは許さないだろう。ちゃっちゃと土下座するだけやって、まずは服を着込むことだ。
「うああ。きゃはっ。お尻丸出しじゃん。ミツル恥ずかしくないのー?」
奈々(なな)はヒナの横に立って俺を見下ろしていた。わかりきったことを聞くやつめ。頬を赤らめて、なんだか浮かれた様子でくねくねと身体を動かしてやがる。男子の裸の何がそんなに楽しいのか!
「だらだらしない! もう掃除終わる時間! 早く誠心誠意謝罪をして!」
マリリンはまだ放水を続けていて、俺の背中を押すかのように放水をお尻に当ててきた。
バシャバシャ!
「うごぁっ!?」
「ほら、早く! 男子の癖に煮え切らない態度ね!」
初めは怒っていたマリリンも俺の堕ちた姿を見て気を良くしているようだ。屈辱的なお尻への放水攻撃なんてものは制裁を超えて余興となっている。
【本編に続く…】
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