会社員をやっていた頃、ストレスMAXでいろんな露出をやっていました。
遅くまで仕事して、深夜に社用車で帰る時、おもむろにズボンとパンツを脱ぐのです。勃起しながら深夜の街を運転をするという、かなり危ないことをしておりました。
信号待ちで隣に車が並んだ時は怖かったです。いや相手も怖いでしょうけど。左に並ばれないように第一車線をひたすら走り、一応タオルですぐに隠せるようにしてたり。
日本は平和です。
☆ファンティア毎月10日20時更新分「露出チャレンジャーで(1)」試し読み
ぶふわーっと強い空気の塊が飛んだ。
そして僕と友だちの立樹(たつき)と陸(りく)の三人はしっかり目撃していた。
「来た!」
「よしっ」
「うおぉ!」
真っ白いパンツだ。しっかり見てやったぜ。
「きゃあー」
女子ってどんくさくて間抜けな生き物なんだ。僕は笑いが止まらなかったよ。柏崎 莉乃愛(かしわざき りのあ)は自分のスカートが捲れ上がっているのに気づくのにワンテンポ遅かったのだ。普通あんなのすぐに気づくはず。それなのに彼女の滑稽なくらいの緩慢な動きは僕らの笑いを誘う。
「ククッ」
飾り気のないやつで“見せる”ことを前提としていない油断しまくった安いパンツを覗いてやったんだ。背後からの不意打ちは見事に成功した。
「なによー??」
下から見上げる女子の間抜けな姿って絶景だ。
漆黒のさらさらとした髪がバラバラと乱れて、せっかくお洒落した莉乃愛のセットが台無しだよ。そして短めのジャンパースカートが台風のときの傘みたいに引っ繰り返っていた。これは傑作だ。莉乃愛は焦ってスカートを抑えた。下からの強風はちょっと両手で抑えたくらいじゃものともしない。
小さいけど可愛いまん丸のお尻が丸見えだ。ぷりんっとした曲線が愉しい。
彼女は階段の上に居て、僕らは階段の影に隠れていた。公園の出入り口に設置されている階段で、莉乃愛が一人でいつもこの公園を横切っていくことはよく知っていた。
だから待ち伏せてやったのだ。
「どうだ。空気砲の威力はッ」
ふわりと強い風を送り続ける僕らの秘密兵器。落ち葉を吹き飛ばして掃除するためのハンディブロワーだぜ。敵わないだろ?
「やだ! やめて!」
女子ってのは本当に頭が悪いな。男子と比べるとかなり劣ると思う。その場から一歩でも動けばすぐに逃れられるのに、莉乃愛はスカートを抑えるほうに集中しちゃってるんだ。パニックになって考えが及ばないのだろう。
だから僕らはパンツ丸見えの莉乃愛をしっかり堪能させてもらった。
「あ!? さ… 3バカトリオ!! ちょっとやめてよ! やめないと先生に言いつけるから!」
莉乃愛は顔を真っ赤にしちゃって物凄く怒っていた。あまりの間抜けな顔に僕らはもちろん爆笑したよ。
【本編に続く…】
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