全裸

Fantia活動日誌

引き続きオンラインリアルCFNMを企画しております。

 今週の作業は進捗度0%でした。というのも本業のほうでチラシデザインのリニューアル作業を担当しまして、デスマーチから始まる状態になっておりました。頭の片隅では小説のアイデアの種を育てつつ、執筆作業の一部は若い作家に手伝ってもらっているので、まったくのゼロではないというのが救いですね。来週からちょっとずつ復活できそうな見込みです。
男嫌いのオンナ達

男嫌いのオンナ達 -男は水着禁止の日!-(4.5)

「はいみつおの負け〜」  お姉ちゃんが笑いながらボールを拾いに来た。にぃっと笑顔でボールを抱えて、左腕は腰に当てて、足は肩幅に開くスタンスだ。全裸でお姉ちゃんから見下されるだけでも恥ずかしいのに、それをみんなに見られてもっと恥ずかしくなる。かぁ〜と全身が真っ赤になっていた。
男嫌いのオンナ達

男嫌いのオンナ達 -男は水着禁止の日!-(4.4)

「おーうい」  はるかときょうこを先頭にえみとけいこが近づいてくる。僕はぐぬっと逃げ出す体勢に入ったが、尻尾を巻いて逃げるのは男らしくないと思って躊躇した。 「ほらみんな痺れを切らして来ちゃった」  お姉ちゃんは僕のせいだと言わんばかりの口調だ。みんな痺れを切らして僕のところに集まってきたと言うわけか。
露出チャレンジャーで

露出チャレンジと言えば会社員をやっていた頃、ド深夜に帰宅するとき下半身を出して歩いていたことがあります。

 冬の寒い夜でした。社用車の中だったり、住宅街であったり、コートを身にまとって下半身を出していました。一見普通の社会人ですが、一皮剥けば変態だったのです。
男嫌いのオンナ達

男嫌いのオンナ達 -男は水着禁止の日!-(4.3)

「ふふ、助かっちゃったよ、ぼくぅ。ありがとね」  水色のビキニを着用しているおっぱいの大きな女子が僕の頭を撫でた。 「お姉さんたちアイツにナンパされてて困ってたんだ。助かったわ」  もう一人のほうはオレンジ色のビキニだ。こっちもおっぱいが大きい。髪型がショートとポニーテールという違いだけで似た感じの二人だ。ビキニのデザインもタダの色違いだし。
男嫌いのオンナ達

男嫌いのオンナ達 -男は水着禁止の日!-(4.2)

「みつお? あんたも早く走ってって海に入んなさい」 「んん…」  全裸でバカみたいに走らないよ…。いくつだと思ってるんだ。…それに女子たちと一緒に遊ぶなんて、想像するだけで楽しい光景が目に浮かばないよ。
男嫌いのオンナ達

男嫌いのオンナ達 -男は水着禁止の日!-(4.1)

「みつお、これ」 「おお…」  空気の抜けた浮き輪とビーチボールと空気入れを渡された。だが僕はその浮き輪を見て愕然とする。柄の少ない透明な浮き輪だ。透け透けじゃないか! 多少は屈折して股間を隠せるけど、こんなんじゃ丸見えと変わらない。むしろ男なのに浮き輪がないと泳げないのかと思われてしまう。
Fantia活動日誌

みなさまの体験談をたくさんご応募頂いております。ありがとうございます。定番の海水浴CFNMから漫画でしか見ないようなおもしろCFNMまで、早く小説化してみたいです。

 リアル動画企画はまだ滞っておりますが、体験談小説企画は好調です。ひと月に10通以上とかそんな異次元レベルじゃありませんが、ウチのような弱小ブログにしてはハイペースだと思います。サークルとしてチーム執筆する体制が出来上がりつつあります。それでもまだ全部小説化するには何年もかかってしまいそうなペースですね。ご応募頂いた方々はもう少々お待ちくださいませ。
男嫌いのオンナ達

男嫌いのオンナ達 -男は水着禁止の日!-(3.5)

 別に目で追っていたわけじゃないけど、目の端に映っただけ…。 「みつお、またやらしい目で女の子の水着見てるー」 「ハァ? いい加減に…」  案の定、見つかってしまった。たまたま通りかかっただけの若い女性じゃないか。言われると思ったからすぐに目を逸らしたのだが、またしてもお姉ちゃんは声を荒げる。 「ほんっとサイテーだな。お前は」 「み、み、見てないよ!」  みんな振り返っていて、えみやけいこも僕のことをしら〜とした目で睨んでいた。
男嫌いのオンナ達

男嫌いのオンナ達 -男は水着禁止の日!-(3.4)

「みつお!!はるか達の胸ばっかり見てる。この変態野郎が」  するとお姉ちゃんはいきなりそんなことを言い出したのだ。 「え、ちょっとやだ〜」  はるかはバッと両手で胸を覆い隠した。何を言っているんだ? 冤罪に決まってる。一瞬チラッと視界に入っただけでそんなことを言われるなんて心外だ!
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