CM

檻 -ガールスカウトの実態-(9.1)試し読み

檻 -ガールスカウトの実態-

「とにかくまずは下ろしましょう」

 罰は終わりのようだ。小桜さんが率先して木の枝から縄を外し、僕を下ろした。そして複雑に絡んだ縄を解き始めた。

「さあ歩いて」

 僕を解放して連行する。逃げ出したいが、足が痛くて無理そうだ。腕の筋肉も思うように動かないし…。

 20歩くらい歩いたところで立ち止まった。先程までみんながバーベキューのために料理を載せていた備え付けの木製のテーブルと長椅子のところだ。既に片付けられている。

「それじゃあ皆さん、ケンタくんへの罰と矯正プログラムを始めますからねえ。集合してくださあい」

 佐々木さんの言葉に驚いた。今までの裸吊りが罰なのかと思っていたからだ。あれは僕が逃げないようにただただ拘束をしていただけなのか?

 バーベキューを終えてまったりとしていたガールスカウトの面々が佐々木さんの号令でキビキビと動き出す。

「はいはーい集合よう。グズグズしなあい」

 子ども会の男児以外は全員が佐々木さんの前に整列した。佐々木さんの後方に控える僕は下を向いて両手でおちんちんを隠した。

【本編に続く…】

 この作品は鈴木ケンタさんが小学6年生のときに実際に体験した話です。

 ガールスカウトと子供会の合同キャンプでケンタさんは母親に無理やり参加させられました。ガールスカウトの中には学校で仲のいい女子もいました。他に年頃の男子はいません。

 フェミニズムが浸透した地域のガールスカウトのママさんたちが支配権を持っている状況です。低学年男児たちだけが素っ裸で川遊びをしていました。ケンタさんも男児扱いなので、裸になることを命じられ……。

 小説化するに当たって実際にインタビューをして性的虐待・性的イジメのお話を伺いました。鮮烈で熾烈で過酷なCFNM体験談をchubooが領域展開(妄想展開)をして脚色させていただきました。絵師のフジ子さん参加で盛り上げて頂けます!

 本編はファンティア無料会員様限定で全文公開になります。▼こちらから▼

【男子厨房に入ってCFNM】 檻 -ガールスカウトの実態-(9.1) - 男子厨房に入ってCFNM+ (Chuboo)の投稿|ファンティア[Fantia]

作品に関する感想・ご意見・苦情等ありましたらどうぞお気軽にコメント欄にお書きください!こちらのブログは非公開でと書き添えて頂ければ承認制ですので公開されません。

* お馴染みCMコーナー

〈アマゾンキンドルで単行本出しています〉
 男子厨房に入ってCFNM novelsで同人単行本各種、販売しております。
 アマゾンアンリミテッドならサブスクで読み放題ですよ。

〈CFNM体験談 募集要項〉
 体験談小説企画が始まりました。まだまだCFNM体験談を募集しております。『檻 -ガールスカウトの実態-』のようにリアルCFNM、性的虐待・性的イジメの体験を持っている方はchubooが小説化いたします。
 ご応募は☆こちらから

☆「21世紀お遊戯会」という同人サークルを運営しております。
https://21oyugikai.com/
 ※現在新作構想のため休載中です!
 ※近い内に再始動したいと思っています!

コメント

タイトルとURLをコピーしました