お漏らしの重罰

お漏らしの重罰(1.3)試し読み

「ちょ、O? 大丈夫か? 顔色悪くない?」  右隣の席の男子が僕の異変に気づいていた。その声掛けは決して大きくはないが周りの生徒に異変を知らせるのに充分だった。 「え、どうしたの? O」  裕美も左側から覗き込んできた。
お漏らしの重罰

お漏らしの重罰(1.2)試し読み

「そっかわかった、じゃあ」  裕美は聞きたいことを聞いて立ち去る、と言ってもすぐ隣の席にランドセルを下ろして着席した。隣の席なのだ。
お漏らしの重罰

お漏らしの重罰(1.1)試し読み

 誰だって糞を漏らすことくらいあるだろう。生きているのだから当たり前だ。  それをネタに笑い者にするなんて僕には理解ができない。最低だ。  この世では弱肉強食こそが真理であり、弱いものがさらに弱いものを叩くという人間の原理もある。なんて浅ましいんだ。人間はもっと高潔な生き物なんじゃないのか? 辛く苦しいこの世をそれでも生きて行かなければならないなんて、僕たちはいったい何を目指しているのだろうか。  これは僕が実際に体験した世にも恥ずかしい物語である。
檻 -ガールスカウトの実態-

M県在住 鈴木ケンタさんの体験談と、本人様から体験談小説の感想を頂きました。

小6の夏休みに、無理矢理毒母から子供会のキャンプに申し込まれました。ほぼ強制だった。近所のガールスカウトのママさん達が中心になって企画した奴で、毒母がママ友たちとキャンプ行きたいだけで、それに付き合わされました。仕切りは佐々木さん、東條さん...
Fantia活動日誌

振り返ってみるとずっと女子にキモがられる人生です。モテ期もありましたがその気になって近づくとやっぱりキモがられます。見た目は普通のはずですが心がモンスターのようです。

同級生の女子にキスしようと迫った事件を筆頭に、chubooは見た目普通、頭脳はド変態らしいです。江戸川コナン状態です。
Fantia活動日誌

子どもの頃の一人遊びシリーズ。女子にイジメられたという設定でブリーフをビリビリに破いておちんちんが丸出しになるように恥ずかしい加工をし、罵倒の落書きをして穿いて遊んだ。

以前にも書いたことがある気がしますが。一人遊びが多かった僕の少年時代、これは黒歴史として封印していた思い出です。
Fantia活動日誌

地元の近くで裸祭りがあるのですが、新男という選ばれし人は全身の毛をつるつるにするそうです。そしてたった一人褌も付けずに全裸で登場! 新男に触ると福が訪れるそうですが、なんとダミーの禿親父たちにガードされていてなかなか触れないらしい。

chubooの地元の近隣都市(I市)で、3年ぶりにそういう奇祭をやるとニュースで特集してました。裸祭りと聞くと、僕なんかは「男子全員全裸」だと思ってました。でも実際褌付けてるんで、「ほーん…」という感じで冷めて見ていたのですが、新男という隠れキャラが居るのはこの歳になるまで知りませんでした。
檻 -ガールスカウトの実態-

檻 -ガールスカウトの実態-(12.5)試し読み

 僕はパンツの臭いを嗅ぐのは止めて、そのパンツを勃起したおちんちんに被せた。土埃が付いてるけど、柔らかい布切れの感触が亀頭を刺激した。 「ゥ」  ビクビクビクびくんっ♡
檻 -ガールスカウトの実態-

檻 -ガールスカウトの実態-(12.4)試し読み

「ちょっとお…。これ、ケンタくんが思った以上に悦んじゃってるんじゃなあい?」佐々木さんが一歩前に出てくる。「ひょっとしたらその下着が駄目なんじゃないのお? 時間は経っていてもそのパンツは使用済みなのですからねえ。一度穿いたものだからこれはわたくしども女性に対する性的搾取に当たりますことよお!」 「確かにッ。ケンタ! 今すぐ止めなさいッッッ」  佐々木さんの懸念は毒親に響いたようだ。
檻 -ガールスカウトの実態-

檻 -ガールスカウトの実態-(12.3)試し読み

 女子が穿いていたパンツ… これに僕の興奮を吐き出すのか…? 不思議なことにクタクタだった僕の身体がまた熱くなる。おちんちんがむくりと起き上がってきた気がした。 「いいじゃん、ケンタ。それお似合いじゃん。ぷははっ」 「キモいけど。そのアニメがそんなに好きなんだ? 引くわっ」  タオちゃんとカノちゃんは僕の斜め前に陣取っているようだ。
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