男子厨房に入ってCFNM
男のプライド全否定。
特典案内
SERIES

📚 ・一年戦争で

16

📖
1

一年戦争で(1)

 その戦争は些細なことから突然始まった。 授業の一環でイチゴが育ててた朝顔の鉢植えが割られていたのだ。 イチゴというのはあだ名だ。 大人しい娘で、髪の長い、整った顔立ち、クラスで一二番を争う美人だと思…

📖
2🔒 無料会員限定

一年戦争で(2)

 「ホーク はりつけの刑」事件が口火を切って男子と女子の対立が明確になっていた。 お互いがお互いを目の敵にしていて、至る所で口喧嘩が勃発することになる。「ドスケベ女軍団〜 ひひゃっ」「うるさいっ向こう…

📖
3🔒 無料会員限定

一年戦争で(3)

 ザクロは散切りなショートカットが特徴的な女子だ。 ボーイッシュと言えば聞こえはいいが、実際は男っぽい女子なのだ。 長身で低い声、冷徹な目、肌の浅黒さ、腕組みした姿、どれをとってもバレー部のキャプテン…

📖
4🔒 無料会員限定

一年戦争で(4)

 男子と女子とでは男子のほうが生徒数が多い。 僕らのクラスも総勢30人で、男子は16人に対して女子は14人である。 数の優位もあって、今日中にでも戦争ルールが調印されれば僕ら男子が戦争を圧倒して終わら…

📖
5🔒 無料会員限定

一年戦争で(5)

 ルールが制定されてその翌日。 つまり僕がリンゴたちに襲われた次の日だ。朝にはグループチャットでルールの詳細が交付された。 ルールをもう一度読みなおしておこうっと。 女子の戦死条件がただ“パンツを見ら…

📖
6🔒 無料会員限定

一年戦争で(6)

「みんなー みずぎはちゃんともってきたー?」 ヒナ先生の呼びかけに「はーい」と返事をする2組の生徒たち。もっとも返事をしたのは女子だけで男子は呆気にとられていた。「プールびらきはまだ先だけど、ことしか…

📖
7🔒 無料会員限定

一年戦争で(7)

 完全に勃起しきってしまったおちんちんを隠すように、僕は前かがみになる。 両隣の女子、マスカットは気づいていないようだけど、びわは気づいていて横目でちらちらと僕を伺っているのがわかる。 僕は赤面してき…

📖
8🔒 無料会員限定

一年戦争で(8)

 イーグルは冷淡な笑みをこぼしていた。 みかんは悲鳴をあげて、両手をクロスさせて自らのおっぱいを覆った。「っ!? ち、ちょっとあんた!! そんなことしたら反則なんだからね!」「あん? この程度じゃ戦死…

📖
9🔒 無料会員限定

一年戦争で(9)

 課外授業は終わってみれば男子たちにとって最悪の結果となった。 男子軍の第二の勢力であるツバメ&ハヤブサ派があっけなく戦死させられたのだ。 彼らの下位組織であるハト派はツバメとハヤブサが女子軍に捕まっ…

📖
10🔒 無料会員限定

一年戦争で(10)

 放課後の体育館にこそこそと人が集まってきた。 普段はザクロたち高学年の女子バレー部が使用しているところだ。「やっとこの日が来たよ」 レモンが口元を上げた。だが目は笑っていない。 バレー部のキャプテン…

📖
11🔒 無料会員限定

一年戦争で(11)

 すっぽんぽんの男子三人組は女子たちの前で屈辱の歌とダンスをやりきった。 バードは相変わらず切れのある動きだ。疲れ知らずだな。恥ずかしいおちんちんが異性の前で丸出しになっているにもかかわらず手で隠すよ…

📖
12🔒 無料会員限定

一年戦争で(12)

 苦しい戦いだった。 苦しいのは主に僕なんだけど。 ついに敵の大将を討ち取ったのだ。これでこの戦争も集結に向かうだろう。「倉庫連れてくぞ」 ドラゴンはピーチの左足を掴んで引きずりだした。「や、いやんっ…

📖
13🔒 無料会員限定

一年戦争で(13)

 体育館倉庫での処刑を終えて以来、ピーチは学校を休んでいる。 一日だけかと思ったらもう一週間以上だ。学校を休み続けて戦争のことが大人にバレたらどうするつもりなんだよ。ツバメ&ハヤブサやツグミちゃんでも…

📖
14🔒 無料会員限定

一年戦争で(14)

 僕が戦死したというニュースは瞬く間にみんなのケータイに配信された。 この事件をきっかけに戦局は大きく変化する。 いや、男子が気付かない内に既に変化は起きていたといった方が正しい。 ピーチ派が居なくな…

📖
15🔒 無料会員限定

一年戦争で(15)

「では早速調べましょう。あなた達、悪いけどトイレからゴム手袋を持ってきてください」 壇上で淡々とホームルームを進行するイチジク。彼女はマスカットとびわに指示を出す。 二人が出て行って教室内はしばし沈黙…

📖
16🔒 無料会員限定

一年戦争で(16)

「カギまだぁ? ふぁぁ…」 ヒナ先生が目覚めたようだ。カギのことしか頭にないらしい。あくびをしている。「せ、先生っ、起きてらしたんですか? …まだ捜索中ですが…」「あら委員長ちゃん、何これ?」「これは…