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檻 -ガールスカウトの実態-(11.6)試し読み

檻 -ガールスカウトの実態-

 ぴゅっ

 ぴゅうっ

「わ、なんか出てる~」

 ツムギちゃんが小さな声で呟いた。ヤヨイちゃんは驚いて声も出ない。

「ひゃ… ぁ。お漏らし… しちゃった」

 サヨリちゃんが僕のおちんちんから白いものが飛び出てくるのを見て怖がっている。

 ぴゅ…

 ぴゅう

 当たり前だけど一回目の射精よりは量が少ないみたい。これ以上の射精は無理そうだ。全部絞り射精(だ)したと思う。

「うぇ… また射精した? 男子ってほんとしょーもなッ。ウチら女子の前でよくやれるね?」

「やば。男子って一日で何回も吐き出すんでしょ、アレ。猿以下って感じ」

 相変わらずタオちゃんとカノちゃんはキツイ言葉遣いだ。

「そうそう、あんたたちあの白いのに触れたら毒があるよッ。子どもは近づいちゃ駄目だから」

「触ったら高熱に魘されて下痢しちゃうから絶対触らない。わかった? プロに任せておいて」

 二人とも何も知らない子どもたちに言いたい放題だ。

【本編に続く…】

 この作品は鈴木ケンタさんが小学6年生のときに実際に体験した話です。

 ガールスカウトと子供会の合同キャンプでケンタさんは母親に無理やり参加させられました。ガールスカウトの中には学校で仲のいい女子もいました。他に年頃の男子はいません。

 フェミニズムが浸透した地域のガールスカウトのママさんたちが支配権を持っている状況です。低学年男児たちだけが素っ裸で川遊びをしていました。ケンタさんも男児扱いなので、裸になることを命じられ……。

 小説化するに当たって実際にインタビューをして性的虐待・性的イジメのお話を伺いました。鮮烈で熾烈で過酷なCFNM体験談をchubooが領域展開(妄想展開)をして脚色させていただきました。絵師のフジ子さん参加で盛り上げて頂けます!

 本編はファンティア無料会員様限定で全文公開になります。▼こちらから▼

【男子厨房に入ってCFNM】 檻 -ガールスカウトの実態-(11.6) - 男子厨房に入ってCFNM+ (Chuboo)の投稿|ファンティア[Fantia]

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